Akatsuki庵

茶道具に関する展覧会を巡りつつ、
日本各地を少しずつ旅してます~

玉手箱!

2017年07月01日 05時07分29秒 | 美術館・博物館etc.
周囲に「今日は残業しない!」と宣言し。
それでも40分ばかり残業になったけど、
まだ外が明るい中、意気揚々と地下鉄に乗った。

ガレリアの地下1階、虎屋に入って、「水無月は?」

さすがに売り切れてた。

さほど落胆することなく、elevatorで3階へ。

やっと訪れることができた。

サントリー美術館🎵

メンバーズカードを提示し、館内へ。

そこは雅な平安王朝の世界。

手箱の意匠の美しいこと❤

室町時代の作なのに、保管状態がよかったのか、近年の修復技術が高いのかはわからないけど、
どれも綺麗でびっくり。

とくに螺鈿がキラキラ✨

片輪車の意匠、好きだなぁ。

そっか、浦島太郎が竜宮城から持ち帰った玉手箱だなんて、
具体的に想像したことなかったけれど、
きっと、こんな風に大きくてキラキラピカピカしてる箱だったんだろうなぁ。

と、イマジネーションがわく。

いやいや、黒漆をベースにした蒔絵かしら?
それとも梨地?

化粧箱、香箱、茶箱~

おっと、中味の茶碗は私のと同じ~

と思ったら、湯木美術館所蔵。

たしかに、あそこで本歌みて感動したけど、東京に出張してきたのネ🎵

この手箱が愛用されたであろう時代がわかる絵巻物や平安装束や小物類も雅びで楽しい。

3階に下りたら、近年に作られた模造品。

でも、駆使された新しい技術が美しい。

後半は信仰とともにある玉手箱の世界~

難しいことはわからないけど、
綺麗な箱を見ていて、とても幸せな気持ちだった。

1週間の労働からくる疲れも忘れるくらいの癒し気分。

私はお金持ちじゃないし、お洒落でもないし、きれいでもない。

都会的な要素は何もないけれど、
それでもサントリー美術館に堂々と来て、こうして逸品を鑑賞することができるんだ、と思える。

思えば、この1年、仕事帰りに立ち寄る度に至福な気分に浸れた。

メンバーズカードを持ってから1年近く。

今回で7回め。

あと2回は来たい。

年会費のモトはとったし、これだけ満足感を味わえるのだから、
五千円は安い💴✨👛

継続しよっと。

ショップでオリジナルのクリアファイルを買う際、カードを提示したら割引になった。

帰りはいつものだし茶漬け



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