Akatsuki庵

茶道具に関する展覧会を巡りつつ、
日本各地を少しずつ旅してます~

春の古都旅その5~東大寺二月堂お水取り

2017年03月13日 06時39分51秒 | 旅行・散歩
その4からの続き~

関西に春の訪れを告げるという、東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)。
「お水取り」として、世間には知られている。

昨夜が一番大きい籠松明が渡る日。
明日、3月14日の尻別火で終了~

意外と「知っているけど、見物に行ったことがない」という方が多いようで。

かくいう私も25年前の尻別火(3/14)に神戸から車を飛ばして見物しに来たことが一度あったくらいで、
ずっと御無沙汰だった。

今回はとーーーーっても見物したい気分で。

幸い、2日だったら休みを入れられそうだったのでお宿を予約し、
帰りの新幹線のキップを早特で購入し、備えていた。

そして、当日。

まずは予習。


奈良国立博物館で期間に合わせて特別陳列をやっている。

ロビーには「おたいまつ」も展示されていた。
 

17時過ぎ、東大寺大仏殿脇から坂を登る。
人混みをかきわけ、場所をキープ。



ガイドマップを斜面に敷いて座り、暮れゆく奈良の町並みを眺めながら待った。


二月堂の頭上には月も上がってきた~


人も増えてきた。


隣にいた御婦人は名古屋からの日帰りツアーでやってきた。

お昼ぐらいに出発し、午後3時に大阪で遅めのお昼御飯を食べて奈良入りしたそうな。
終わったら名古屋へ戻るそうな。解散は午後10時くらいだとのこと。

ほ~。
確かに、泊まりがけで来るほどでもないかぁ。

そういえば、以前も車で神戸へ帰ったし、
今は近鉄奈良から乗り換えなしに神戸三宮まで行けるしなぁ。

とか思いながら更に待つ。

やがて日はとっぷり暮れた。
(どさくさに紛れ、二月堂直下の竹垣最前列をキープ)

ファイアーマンも待機。


午後7時過ぎ、階段を松明が上がってきた~


そして、二月堂の前へ。
   

動画も撮影した。
(動きが醍醐味なので)

途中で火が下に落ちちゃってビックリ。
火災になっちゃう~ いえいえ、待機したファイヤーマンが素早く消火。


全部で10本。

1本ずつ時間の間隔がある。
(参籠している11人のうち、先に行く一人を除いた10人に対し、
一人一人が二月堂に入る際の足元を照らすものだから)

とはいうものの、全体で20分くらい。

終了後は速やかに脱出~


参拝はパスして、坂を下った。


うかうかしていたら、夕飯が確保できないからね。

その6へ続く~
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4 コメント

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Unknown (soumoku)
2017-03-17 00:28:30
初めまして。
修二会、私も参りました。
それに千波湖(地元近くです)も行ったばかり。
ついうれしくなってしまって
コメントお邪魔をしました。

こちらのブログを楽しみに伺っており
今回の旅にも参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
これからもどうぞお元気でお続けください。
Re:はじめまして (akatsukian)
2017-03-17 05:59:07
soumokuさん

はじめまして。
あら偶然ですね。

千波湖へ行ったということは、
あの展覧会をご覧になったのですね。
Unknown (soumoku)
2017-03-17 15:56:11
はい。
月の中空や柳を揺らす風に惹かれました。
海は天心の六角堂あたりや少し北の海辺に似ているかと。
景色に包まれて、捧げる気持ちが伝わるようでした。
御厨子は来てなくて、ちょっと残念。

それにしてもakatukian様、素晴らしい行動力です。
私は刺激をいただいての旅行でした。
遠くから感謝しております。
Re:やはり (akatsukian)
2017-03-19 09:37:28
soumokuさま

やはり、そうでしたか。

確かに、あの海は五浦と似ていますね。

展覧会のことは近日中にblogに書く予定です。

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