2016年6月、棚ぼたで時間が出来て、実現した旅だった。→その0
2016年6月6日(日)
朝、川崎から昼行の高速バスに乗った。→その1
関西からの昼行の高速バスとひと味違う。
時間はもったいないけど、わくわく感と旅感はめちゃあり。
夕方、16:40に京都に到着。
バスで鞍馬通まで登って、ゲストハウス鯉屋さんへ。→鯉屋さんについて
6月初旬ということで、日没が遅かったから心理的にちょっと余裕があったかなぁ。
とはいうものの、徹夜明けでバスに乗って、バスが楽しくて眠れなかったので、お布団敷いたらバタンキューだった。
翌6月7日(月)
朝は初めての宿を楽しみつつ、朝食を摂った。→その2
午前中はご近所の大徳寺へ。→その3
思いがけず聚光院の特別拝観に遭遇。→こちら
今宮神社の門前で炙り餅も食べる楽しみも。
バスで一気に南へ下る。
京都市水族館へ。(下関もそうだったけど、月曜日に開館しているんだよねぇ)→その4
オオサンショウフオがかわいかった~
昼食を摂って、午後は東側へ。
平成の町家のモデルハウスを見学。→その5
やっぱり、京都だから和菓子と抹茶はいただこう、と一保堂の嘉木へも。→その6
早めに宿に戻ったら、偶然に茶道をやっているアメリカ人女性に遭遇。
成り行きで茶道ごっこをやってみた。→その7
(スマホは充電中につき、写真撮影できなかったのが残念)
夜は結局、三条通まで下りた。(市バスの一日乗車券買っていたので、その辺は身軽~ →その8
帰りは哲学の道に寄り道で、蛍狩りをした。
翌日は火曜日。
楽美術館『樂歴代~長次郎と14人の吉左衞門~』と大西清衛門美術館『釜のかたち PART II』へ行ってから神戸へ帰省した。
おまけ。
2日後の木曜日。
帰りの新幹線は京都から。
なので、神戸から京都まで出てこないとならなかった。
朝、神戸を出て大阪の淀屋橋へ。湯木美術館『茶陶いっき見‼ やきもの百花繚乱 ―宗旦・宗和・遠州とその時代―』を見て、京阪で樟葉へ。
八幡市立松花堂美術館『八幡にねるむ茶陶―出土資料にみる近世の様子―』も鑑賞。
樟葉駅前のショッピングモールで昼食を摂ったのち、京都をめざす。
微妙に時間が余っていたので、中書島で途中下車。
寺田屋と伏見の酒蔵を見物した。→番外編
(途中、雨脚が激しくなって難儀したなぁ)
普段行かない京都を観光できたし、茶道交流も出来て、本当に“棚ぼた”を楽しんだ旅だった。
★旅の会計
旅費(往路) 5,250円 ウィラーエクスプレス
旅費(復路)10,700円 EX早得(京都→新横浜)
宿泊費 12,000円 ゲストハウス鯉屋 シングル2階×2泊
銭湯代 900円 2回分
食事代 6,677円 朝3回、昼3回、夜2回
喫茶代 1,539円
美術館etc. 6,550円
現地の交通費 4,080円
趣味 1,738円
=============
合計 49,434円
帰省2日間はないものとして、単純に2泊3日として成立する旅。
5万円近くかかってるなぁ。お宿とか水族館、帰りは新幹線とか、私にしてはゼータク旅だった。
2016年6月6日(日)
朝、川崎から昼行の高速バスに乗った。→その1
関西からの昼行の高速バスとひと味違う。
時間はもったいないけど、わくわく感と旅感はめちゃあり。
夕方、16:40に京都に到着。
バスで鞍馬通まで登って、ゲストハウス鯉屋さんへ。→鯉屋さんについて
6月初旬ということで、日没が遅かったから心理的にちょっと余裕があったかなぁ。
とはいうものの、徹夜明けでバスに乗って、バスが楽しくて眠れなかったので、お布団敷いたらバタンキューだった。
翌6月7日(月)
朝は初めての宿を楽しみつつ、朝食を摂った。→その2
午前中はご近所の大徳寺へ。→その3
思いがけず聚光院の特別拝観に遭遇。→こちら
今宮神社の門前で炙り餅も食べる楽しみも。
バスで一気に南へ下る。
京都市水族館へ。(下関もそうだったけど、月曜日に開館しているんだよねぇ)→その4
オオサンショウフオがかわいかった~
昼食を摂って、午後は東側へ。
平成の町家のモデルハウスを見学。→その5
やっぱり、京都だから和菓子と抹茶はいただこう、と一保堂の嘉木へも。→その6
早めに宿に戻ったら、偶然に茶道をやっているアメリカ人女性に遭遇。
成り行きで茶道ごっこをやってみた。→その7
(スマホは充電中につき、写真撮影できなかったのが残念)
夜は結局、三条通まで下りた。(市バスの一日乗車券買っていたので、その辺は身軽~ →その8
帰りは哲学の道に寄り道で、蛍狩りをした。
翌日は火曜日。
楽美術館『樂歴代~長次郎と14人の吉左衞門~』と大西清衛門美術館『釜のかたち PART II』へ行ってから神戸へ帰省した。
おまけ。
2日後の木曜日。
帰りの新幹線は京都から。
なので、神戸から京都まで出てこないとならなかった。
朝、神戸を出て大阪の淀屋橋へ。湯木美術館『茶陶いっき見‼ やきもの百花繚乱 ―宗旦・宗和・遠州とその時代―』を見て、京阪で樟葉へ。
八幡市立松花堂美術館『八幡にねるむ茶陶―出土資料にみる近世の様子―』も鑑賞。
樟葉駅前のショッピングモールで昼食を摂ったのち、京都をめざす。
微妙に時間が余っていたので、中書島で途中下車。
寺田屋と伏見の酒蔵を見物した。→番外編
(途中、雨脚が激しくなって難儀したなぁ)
普段行かない京都を観光できたし、茶道交流も出来て、本当に“棚ぼた”を楽しんだ旅だった。
★旅の会計
旅費(往路) 5,250円 ウィラーエクスプレス
旅費(復路)10,700円 EX早得(京都→新横浜)
宿泊費 12,000円 ゲストハウス鯉屋 シングル2階×2泊
銭湯代 900円 2回分
食事代 6,677円 朝3回、昼3回、夜2回
喫茶代 1,539円
美術館etc. 6,550円
現地の交通費 4,080円
趣味 1,738円
=============
合計 49,434円
帰省2日間はないものとして、単純に2泊3日として成立する旅。
5万円近くかかってるなぁ。お宿とか水族館、帰りは新幹線とか、私にしてはゼータク旅だった。