朝鮮半島と中国と世界の動き

最新の週刊誌及び月刊誌などの拾い読み 朝鮮半島での出来事及び中国の政治経済などテレビ新聞が
報道しない記事を拾う

軍も外貨稼ぎの会社を次々に忠誠資金などが国家予算の6割

2017-05-07 10:02:19 | 政治


首領経済」を支えているのは、党だけではない。金正日時代に巨大な権力機関と化した軍部も、首領経済の一部を支えている。

朝鮮人民軍も、80年代より傘下に各種名目の外貨稼ぎの会社をつくり、本来なら国家が手かげるべき事業を横取りし、外貨を稼いではその一部を正日に「忠誠資金」として献納、残りは私的に流用するようになった。
 
北朝鮮対外保険総局の海外支社に勤務中、韓国に亡命し、現在は韓国の国家安保戦略研究所で北朝鮮経済を研究する金光鎮氏は、「このような会社は、中央の各機関に無数に存在する」

「これら各種会社は、国家経済にストローを突っ込み、生き血を吸い上げる寄生虫のような存在だ」と話す。いまでは国家予算に占める首領経済の比重は60%を超えると見られている。

貿易とともに、首領経済の中核を担うのが軍需産業だ。72年頃、北朝鮮は軍需産業を統廃合して「第2経済委員会」を発足させ、軍需産業を内閣の統制から切り離した。

軍需産業もこの時点で、国家計画委員会の統制は受けず、労働党中央傘下の専門部署の一つとして、内閣ではなく党の中央委員会の傘下に入る。

週刊ダイヤモンドからの引用記事
 
『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 米中露、ここだけは一致している | トップ | 日本から先端軍事技術が流出... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。