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公団社長の豹変「私が先頭に立って」雇用拡大、過去清算、意思疎通

2017-05-19 15:52:07 | 政治


仁川国際空港公団の正規職は1284人だが、非正規職はその5倍以上の6831人だ。2017年の年末に第2ターミナルができれば非正規職は1万人近くに達する見通しだ。

このため、仁川国際空港はこれまでの「非正規職問題」の象徴として非正規職労組などの攻撃対象だった。

だが、公団社長は「国際的な空港間競争を勝ち抜くには効率経営で収益を上げて投資資金を確保する必要がある」などとして譲らなかった。

ところがどうだ。文在寅大統領が訪問するや、「私が先頭に立って、1万人全員を正規職にする」と語ったのだ。

これぞ、公団社長なのか・・・いままでの批判に対する反論は何だったのか・・・これも、まさに「大統領の力」そのものだった。

就任から1週間。文在寅大統領は精力的に動いている。なにしろ、過去数カ月間、韓国では「大統領の動静」と言えば、弾劾、罷免だったから、国民受けは良い。

韓国メディアは、就任1週間の文在寅大統領の言動を3つのキーワードで表している。「雇用拡大」「過去清算」「意思疎通」の3つだ。

いずれも大統領選挙期間中の重要公約だった。最初の外部日程に仁川国際空港を選んだのは、「雇用拡大」をアピールする狙いだった。

「過去清算」とは、前大統領のスキャンダルを受けて、過去の誤った政策の見直し、不十分な捜査の徹底、歴史認識の見直し・・・などを意味する。

文在寅大統領は、青瓦台(大統領府)で大きな権限を持つ民政首席秘書官にこれまでの検察出身者という慣例を破って進歩系のソウル大教授を任命した。

前大統領時代に検察などに対して影響力を振るったという疑惑をもたれている元民政首席秘書官などについて調査する方針を明らかにしている。「過去」を巡っては、前政権時代にきまった国定教科書を廃止した。

JBpressからの引用記事
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