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前例のない現象 “揺れる票心”

2017-05-04 09:44:14 | 政治


今回の選挙で注目すべき点は歴代選挙において前例がないほどの「揺動性」だ。全ては朴槿恵大統領の弾劾という韓国史上初めての事件に端を発している。

この一連の事件に伴って起こった反朴陣営によるロウソクデモ、そして、親朴陣営によって起こった太極旗デモにみられるような一種興奮状態の中での、僅か1カ月半という短期間での大統領選出作業は世論や国民感情を大きく揺れ動かしながら進行している。

支持率が大きく揺れ動いた例を見ていこう。まず、共に民主党の統一候補が文在寅氏に正式に決まると、僅か1週間の間に安哲秀候補の支持率が19%から35%に急騰し、またそれから2週間が経った今は21%に急落している。

急騰の理由は共に民主党内の決選で文候補に敗れた他候補の支持者たちが同じ党の文候補の支持に回る代わりに、安候補に流れたからだった。
 
4月中旬まで7?9%程度で低空飛行していた洪準杓の支持率は最近の僅か2週間で2倍に近い20%まで伸びた。4月に入って活発に行われるようになった

TV討論で洪候補がみせている、揺れ動くことのない確固とした所信と、ストレートな発言が今回の選挙を諦めかけていた保守層の支持を呼び戻しているのだ。

この動きは安候補の側から見れば、保守層の支持を奪われたという事になる。洪候補の人気上昇とともに安候補の支持率が10%以上急落したからだ。
 
このように、小さな理由一つで候補者たちの支持率が大きく揺れ動いているのが今回の韓国大統領選挙の特徴である。おそらく、この前例のない現象は、残りの7日余り、選挙当日まで続くことだろう。

ウェッジからの引用記事
 
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