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北朝鮮「首領経済」、金正恩王朝を支えるマネーの実態

2017-05-06 09:53:09 | 政治


朝鮮半島情勢が緊迫するなかで、テレビで軍事パレードの様子やピョンヤン市内の高層ビルが映し出されることが増えた。外見的には金正恩時代になってから北朝鮮の経済事情は良くなっているようにも見える。

2013年には平壌に敷地11万平方メートルのウォーターパークを建設、14年にはアジア最大規模をほこる馬息嶺スキー場をオープン、1発数百万ドルするスカッド(中距離ミサイル)や3000万ドルもするといわれるムスダン(中距離弾道ミサイル)を30発以上も発射した。

金正恩政権はこのカネをどこから調達しているのか。王朝のマネーを支える「首領経済」がある。
金正日は党中央傘下の財政経理部を独立させ、統治のために必要とする資金を優先的に確保するようにした。

例えば「1号計画」「1号行事」に必要な財源は国家予算と関係なく捻出できるようにした。1号計画、1号行事とは、金日成の神話づくりや宣伝事業、首領の神格化のためにつくられる各種施設の運営、行事を指す。

例えば、金正日が工場を視察に訪れた際、思いつきで「この工場に車を3台送るように」と指示したら、無条件にそれを実行しなければならない。

独裁体制のもとでは、1号計画に必要な資金の捻出にクレームをつける機関も人間もいない。

「党経済」がすべてに優先されるようになった。それが首領経済の始まりである。

週刊ダイヤモンドからの引用記事
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