朝鮮半島と中国と世界の動き

最新の週刊誌及び月刊誌などの拾い読み 朝鮮半島での出来事及び中国の政治経済などテレビ新聞が
報道しない記事を拾う

韓国側では、慰安婦問題に加え、徴用工問題を含む謝罪と反省を引き出しておかないと

2017-05-15 14:59:43 | 政治


日本の朝鮮半島統治問題に労働者として「強制された」と主張する徴用工の像を、ソウルの日本大使館前などに設置する計画が進んでいる。文氏は、極左の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に「徴用被害者の補償問題」に取り組んだ人物である。

このため、大高氏は、文氏が徴用工の問題を持ち出してくることを懸念し「とにかく日本から謝罪と反省を引き出しておかないと気が済まないお国柄なのではないか」とあきれる。

ちなみに、徴用工問題を含む日韓の財産・請求権の問題は、1965年に締結された日韓請求権・経済協力協定で完全かつ最終的に解決済みだ。文政権では、韓国の安全保障の要である「米韓同盟」に致命的なヒビが入りかねない。

冒頭の就任演説で、文氏は韓国に配備済みのTHAADについて、「米国、中国と真摯(しんし)に協議する」と語ったのだ。

評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「新大統領が『安全性を確認したい』などといって、THAADの配備予定が遅れるリスクを織り込み済みだったから、米国政府や韓国政府の実務レベルは配備を当初の計画から前倒ししたのだろう。

すでに配備された状態なので、これを撤去するのは実務的に極めてハードルが高い」と解説する。

米中との協議は「夢物語」に過ぎないが、トランプ政権は、文氏の願望にどう対応するのか。潮氏が続ける。

「米国は一応、聞いたフリはするだろうが、(THAAD撤去で)穴が開いた状態があると、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃できないリスクが生まれる。(安全保障上の観点から)なかなか撤去はできないだろう」

「そもそも、THAAD配備には費用(=トランプ氏は10億ドル=約1100億円=と主張)がかかっているうえ、撤退にもコストがかかる。韓国の要求で戻すと、米国の『一人損』となる。トランプ政権はあっさり引っ込めるはずがない」

文氏の姿勢は、THAADの韓国配備に猛反対し、「禁韓令」を連発して韓国に圧力をかけてきた中国には喜ばしい動きといえる。ただ、現実の朝鮮半島情勢を考えても、THAAD撤去の可能性は非常に低い。

日本の「9条信者」のような平和ボケした妄想が増大すれば、世界の安全保障の危機につながることを、文氏は認識すべきだろう。

夕刊フジ?からの引用記事
『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 文大統領 国定歴史教科書の... | トップ | トランプを試すロシア 世界的... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。