朝鮮半島と中国と世界の動き

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最悪のシナリオを回避するには?

2017-04-22 02:48:54 | 政治


今後の北朝鮮情勢は、いったいどうなっていくのか?最悪のシナリオは、幹部の証言通り、北朝鮮が25日前後に核実験を強行する。

それに対して怒ったトランプ大統領が、核実験場の豊渓里を空爆する。今度はそれに怒った金正恩委員長が、ソウルに向けてミサイルを撃つ。そして朝鮮半島で全面戦争勃発。

このシナリオを防ぐには、二つの方法しかない。一つは、25日前後までに中国が北朝鮮を説得して、核実験を止めさせることである。

だが、中国がどうやって北朝鮮を説得するというのか。原油・食糧・化学肥料のいわゆる「3大友好援助」をストップさせたからといって、北朝鮮が一週間で干上がってしまうものではない。

中国の銀行取引のストップなどの金融制裁も同様だ。かつ、こうした措置に出たら、いまは南方を向いているミサイルが北方を向き出すかもしれない。「北京を火の海にしてやる」などとも言いかねない国なのだ。

というわけで中国は、一ヵ国では手に負えなくなってきて、4月14日、ロシアにSOSを出した。王毅外相がラブロフ外相と電話会談を行って、善後策を話し合ったのである。

両外相は、トランプ大統領に対する悪口で、さぞや盛り上がったことだろう。ちなみに、空母カールビンソンの後ろを、すでに中ロの情報収集船が追尾しているという。

北朝鮮を巡って中ロが組むとなると、北朝鮮情勢はまた一段、複雑なことになる。前世紀の冷戦構造が完全復活しないとも限らない。

現代ビジネス からの引用記事
 
ジャンル:
経済
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