朝鮮半島と中国と世界の動き

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在韓邦人を保護せよ アメリカは手ぶらでは帰らない

2017-05-06 04:59:21 | 政治


「4月の最終週に、カール・ビンソンが日本近海にやってくる可能性が高い。北朝鮮有事があることを前提にして、準備を進めてくれ」

安倍総理の頬は紅潮し、その口調は、これまでにない緊張を感じさせるものだった、と居合わせた外務省関係者は言う。

「安倍・ペンス会談は2時間近くの長時間に及びましたが、その詳しい中身は総理秘書官にさえ伝わっておらず、極秘です。

ただ、まず総理は腹心の一人で、対北朝鮮政策の現場指揮を事実上担っている谷内局長に、在韓邦人の保護スキーム作成と、それに伴う韓国側との協議を始めるよう指示しました。

有事の時には、朝鮮半島から難民が殺到する可能性も高いですから、国交省は山口県や福岡県にその場合のシミュレーションを復習させています。この両県では、すでに難民対応マニュアルが秘密裏に作られているんです。

官邸は4月25日の朝鮮人民軍創建記念日、いわゆる『建軍節』を最大のヤマ場と見ている。トランプ政権はそれまで中国に猶予を与えて、北朝鮮への石油輸出を止めるといった形で、中国から圧力をかけさせるつもりだと睨んでいるのです」

なかなか空母が姿を現さないことから、トランプ政権の「本気度」を疑う声も出ている。しかし、緊急時の情報はすべて「ブラフ(脅し)」の可能性を疑う必要がある。何の前触れもなく、米軍が平壌を叩くというシナリオも皆無ではない。

また、ここまで大っぴらに軍事的圧力をかけている以上、トランプ政権は手ぶらで帰るわけにもいかない。元米国防次官補で、ハーバード大学教授のジョセフ・ナイ氏はこう指摘する。

「ティラーソン国務長官をはじめ、トランプ政権の幹部は『オバマ政権がとっていた、〝戦略的忍耐〟の作戦は失敗だった』と口を揃えています。金正恩の『良心』に期待して、北朝鮮が自分から核兵器開発を断念するだろう、という甘い考え方は捨てたということです。

トランプ大統領は、大統領選の最中もずっと『アメリカを再び強くする』と言い続けていました。

現代ビジネス からの引用記事
 
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