群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

いなむらの火

2017-04-11 08:49:13 | Weblog

いなむらの火

海なし県では実感が無い。
津波というものがどういうものか分かったのは東日本大震災の時だ。
どの土地にも災害の歴史がある。
子供の頃はお年寄りから大雨や洪水、土砂崩れなどについて聞いたことがあった。
例えば西の山から雷が鳴り出すと大雨になるとか。
雷が鳴ったら蚊帳の中に入れとか。
我が県は雷が多発するので言い伝えがあるんだと思う。
でも人間は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」動物だから、
時々災害について確認しておくことが大切だ。
関東大震災のあった9月1日、東日本大震災の3月11日等
大災害の日は、毎月思い出して認識を新たにする。
地元の災害が有った日も小学校などで追悼したら良いと思う。
 災害に関わる「言い伝え」マップを公開しました。(減災インフォ)
 稲むらの火 東南海・南海地震 津波の教訓 いなむらの火 浜口儀兵衛 小学読本(防災システム研究所)
 稲むらの火の館 濱口梧陵記念館・津波防災教育センター(〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広671)

コメント
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