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3月5日 割烹さくら井 「高級感ある、下町の割烹料理店」

2010年03月08日 | 錦糸町 和食
3月5日 割烹さくら井 その2
墨田区錦糸3‐6‐1
3623‐3961

本まぐろ中おち漬丼大盛1100円

「高級感ある、下町の割烹料理店」

2007年8月21日に紹介した店の第二弾。
この時、短冊にあった標題のものを賞味するために、今日は狙って来た。

正午すぎに行ってみると、この地域では珍しく行列ができている。

店の前のお品書きには、本まぐろ中おち漬丼とあり、
並盛1000円、大盛1100円とある。

“…金曜日は天重・天ぷら定食はお休みさせていただきます”ともある。

行列の先客4名はすぐに席に案内されるが、
自分1人は店の前で20分待たされる。

店の中では、
額に汗しないで高給を取るリーマン2人組ずつが
4人用テーブル席で足を組んだまま喰らい、
保険会社のIDを下げたOLのグループがのんびりと席を埋めている。

基本的には相席させず、その姉ちゃんたちの
おしゃべりが終ってようやく席に案内される。

案内されたのはカウンター席で目の前の棚には、
宝山・不二オ・萬膳・佐藤・森伊蔵・十四代・天誅などの瓶が並ぶ。

去年くらいに店内をリニューアルして
すっかり様子が変わっている。

カウンター席は板場を挟んで直角に2席ずつで、
向こう側には40くらいだがハゲたリーマンとOLが
食べ終わったが帰らず雑談している。

金曜に限ってはその種の人間が好む店のようだ。

しばらくして用意されたのが、写メのお膳。

かぶせてあった蓋をとると、
赤身とスライスしたキュウリ・カイワレの束が盛り付けてある。

その上にのっていた
刻み海苔の半分くらいは蓋についたままだ。

まぐろは赤黒く、乙女の一口サイズに刻んである。

ヅケのタレには、卵黄も混ぜてあるようで
ごはんが黄ばんでいる。

大盛で頼んだが、
あまりそのボリュームは感じられない。

ヅケはユッケをヒントにしたようで、
少々くどい味付け。

まぐろ本来の味は、前面に来てはいない。

酒の肴にはいいが、
ごはんのおかずには個人的には考えるところだ。

ごはんは美味な炊き加減だが、酢メシではない。
盛られた茶碗がごはん用でなく、
煮魚にでも使う浅いもので、そこも残念なところか。

味噌汁には、たっぷりのワカメと
彩りに細切れの豆腐が入っている。

新香はイチョウ切りのダイコンと、
みじん切りのシソ漬け。


不味くはないが、
また食べたいという気にはならなかった。

今後は並んでまで食べたい人たちに、
おまかせしょう。
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