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そんな場所を世界遺産にしてどーするの

2017-06-17 06:22:07 | 日記
世界遺産とは
 
 早朝4時20分のNHKテレビで「視点・論点」が流れていました。
「~の島を世界遺産にする必要性は~」と出演者が話すのを聞きながら、スイッチを消して
ウォーキングに出発しました。
しかしそのフレーズが妙に頭に引っ掛かっています。

 毎週土曜日は日々の暮らしの中で生じた、極々小さなどーでも良い様な愚問を取り
上げています。
今週は「どうしてそんな場所を?」です。

 世界遺産のおさらいをしましょう。
ご承知の通りこれには3つの区分があります。
 歴史的な建造物などが対象の「文化遺産」。
現在世界中で745か所、日本では13か所が登録されています。
貴重な生態系や自然景観が対象の「自然遺産」。
同じく188か所と4か所です。
これらが重層的に絡み合った「複合遺産」。
世界で29か所が登録されていますが、国内にはありません。
 世界遺産の登録には先ず各国の政府からの推薦状が必要です。
これを事務局に当たるユネスコの世界遺産センターが調査し、世界遺産委員会に回します。
21か国で構成されるこの委員会で認可を受けて漸く登録となります。(世界遺産検定 より)

 長野市でも<善光寺さんを世界遺産に>のポスターを見かけますが、登録されるとどんな
メリットがあるのでしょうか。
 まず考えられるのはブランドの向上です。
それを見たさに世界中から人が集まり、多くの経済効果が見込めます。
同時に周辺の道路などの整備も行われ、地域の利便性も高まります。
登録されてもユネスコからの補助金は無く、国も支援する制度はありません。
しかし様々な擁護が期待できます。
 当然の事ながらデメリットもあります。
登録に向けての住民の対立があるし、登録されれば昔からそこを愛していた人には興ざめの
感情も生じます。
観光客の流入で公害や環境破壊も起こります。
金の動きが高まっても地元以外の企業に流れてしまい、必ずしも地域に還元されるとは限り
ません。。(いつとは便り より)
 世界遺産の登録には、利益もあれば不利益もあります

死んでも治りません
 
 一瞬しか見なかったので、「西之島を世界遺産に」と大学教授が話している様に記憶
していました。
それでウォーキングしていても疑問が渦巻きます。
 小笠原諸島に突然出現した火山島が世界遺産になっても、危険すぎて誰も近づけない
じゃないか、そんな島をどうして登録したがるのだろう。
気になって気になって帰宅後に早速調べました。
すると視点・論点で対象にしていたのは実は「沖の島」でした。
 沖ノ島と西之島を聞き違えていたのです。
自分でも呆れる間違いです。
その時頭の中に声が聞こえました。
「その早とちりは死ぬまで治らないのかい、先ず疑問にするべきはその点だろ」と。
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