久々のマイブーム

前回の続き。

「渡る世間は鬼ばかり」の後にハマったドラマ、「11人もいる！」。
今は毎週金曜23時15分が楽しみで楽しみで仕方ない。
今回はその理由について。



クドカンの脚本は相変わらず面白い！
でも、なぜここまで夢中になっているのかというと、
このドラマに出てる星野源という人にハマってしまったからなのだ！

このドラマ、主役は神木隆之介で、
そのお父さん役が田辺誠一、
お母さん役（後妻）が光裏靖子、
死んだ前妻が広末涼子（オバケ役）というなかなか面白いキャストなんだけど、
田辺誠一の弟役で出てるのが星野源。

この写真の左にいるのが星野源。
右は神木くん。
　↓




最初は「この弟役の人、地味だなあ」って感じで気にも留めなかったんだけど、
ドラマの終盤で流れる「家族の格言」の歌を作曲して歌っているのが星野源だと知り、
調べてみたら、SAKEROCKというバンドのギタリストであることが発覚。
ただの地味な俳優じゃないんだ！と思ったら、なんだか超気になる存在に。

この人、私が毎日見ていた「ゲゲゲの女房」にも出ていて、
主人公の弟（実家の酒屋で働いていた次男坊）の役だったんだけど、
確かに言われてみれば！という感じ。
当時は向井理しか見てなくて、全然注目してなかった（笑）。

このCDジャケットの一番右にいる人が星野氏。
　↓

	songs of instrumental
	クリエーター情報なし
	カクバリズム

このPVも面白い。


SAKEROCKは確か一度イベントかなんかでライブを観たことあるんだけど、
トロンボーンの浜野謙太の印象が強すぎて、
他のメンバーのことは気にもしてなかったよ。

SAKEROCKはインストバンドなんだけど、
星野源のソロをYouTubeで聴いてみたら、
曲も声も良くて好み！

	くだらないの中に
	クリエーター情報なし
	ビクターエンタテインメント

ていうか、見た目がタイプだわ。
私、こういう地味な人が好きなんだよねえ。
塩顔っていうか、薄い感じが。
服装もオシャレすぎず、ダサくもない素朴な感じで。
ただの俳優だったらさほど好きにならなかったと思うんだけど、
バンドのリーダーで、俳優で、映像製作や文筆業もやるという、
多才な感じが良いよねえ。
俳優としての所属は大人計画ってのも良い。






つい最近ソロで新作を出していたみたいで、
買おうかどうか迷い中。
来年2月にソロで名古屋にくるんだけど、
名古屋市芸術創造センターのチケットが即日ソールドアウト。
私が知らなかっただけで、実はすごい人気あるのか？

	エピソード
	クリエーター情報なし
	ビクターエンタテインメント

とりあえず、SAKEROCKで12月に名古屋に来るので、
こちらのチケットはまだ残ってるし、行く予定。
SAKEROCKの新作も欲しいなあ。

	MUDA
	クリエーター情報なし
	バウンディ

ここ1週間ほど暇さえあれば星野源のことを調べ、
YouTubeで音源を聴いては、ほくそ笑む日々。
色々調べてて知ったんだけど、
この人ってaikoと付き合っているらしいね。
彼女がaikoってのがまた素朴な感じで良いかも（笑）。

この人にハマったおかげで、久しぶりに音楽に対する熱も復活してきて、
CD欲しい！ライブ行きたい！モードになってきてる。
ワクワクしてきたぞー！