あかねの出来事

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速報!!地域包括支援センター増設決定!!

2017-09-12 19:27:44 | Weblog
市民の皆さま、働く仲間の連合の皆さまからも
大変にご要望が強かった、
「地域包括支援センター」増設が本日の議案審議で「決定」しました。


これまでの羽村市の地域包括支援センターの配置では日常生活圏と言い難い状況が
あったと考えています。
青梅線を堺に東と西でわけていたために、小作台にお住まいの皆さまからは富士見平までは
とても遠い、川崎にお住まいの方からは市役所までは遠い等々、ご意見をいただいてきた
所です。
私は、民進党会派を代表し、地域包括支援センターの機能充実は勿論のこと 
とくに増設については、
平成26年第1回、第3回、平成27年第3回、第5回、平成28年第1回、第3回の定例会での一般質問、予算審査特別委員会などでも、強く、提案してきたところですし、
また、働く仲間の組織である連合三多摩政策制度要求のなかでも、窓口議員として連合の
皆様と友に 市に対し、毎年、要望してきたところ
です。

第5次長期総合計画実施計画において、増設が計画づけられ、この10月に開設の運びと
なったことは 私たち会派は勿論、働く仲間、そして市民の皆さまの要望が実現したものと、嬉しく思いました。
と同時に、市内をどこで3区間を分割するか、中学校区といっても第1号被保険者が
それぞれ平均的にいくのか等々、大変なご苦労が担当部署としてあったであろうと、
感謝!です。

在宅医療・介護連携推進事業が 来年度から各自治体で主体的に取り組みが始まろうと
している現在、
地域包括支援センターの役割は益々重要なものとなってきます。
各センターの担当区域の丁寧な周知と説明、そして、
高齢者の暮らしを地域でサポートするために、介護だけでなく福祉、健康、医療などさまざまな分野から総合的に高齢者とその家族を支えるワンストップの機能を持つ機関としての
拠点として地域の窓口となり、充実していくことをのぞんでいます。


開所は10月1日。
場所は羽加美1-9-2.
オ〇ムの近くです。

担当地区はざっくり報告しますと
羽加味、羽中、羽東、玉川、清流地区、小作台。

皆さんが疑問に思うであろうこと、また私自身、
「決定はとっても嬉しいけれども聞いておかねば!」で
真っ先に質問しました。

詳細は議会ホームページのネット録画でご覧くださいませ。

第1号被保険者が平均的になるよう、しっかりと
区分けしたこと、そして「はむらん」の運行路近く(ていりゅう所が近くにあります)なので来所しやすい場所。

これからしっかりと、丁寧に説明と時間をかけ、
今年度中に行っていくとのことです。

9月15日号の「広報はむら」でも掲載するようなので、宜しく
お願いいたします。

皆様の「声」をかたちにすることができた、
かたちになりました。

これからも、お気軽にご意見、ご要望を
お寄せくださいね!!