おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2016 ミモザ咲く到津の森公園 (九州最大規模のミモザ咲く森)《北九州市小倉北区》

2016年03月14日 07時00分01秒 | 日記

 

春を知らせるように咲く、ウメやカンヒサクラそれにカワズサクラ等も好きなのだが。

溢れるばかりに黄色がこぼれだすように咲く、ミモザアカシアは特に好きな花である。

高速道路や宅地造成された法面に、よく見かけることができる。

 

九州最大規模のミモザが見られると、到津の森公園のHPに書いてあった。

曇り空だったので余り発色は良くなかったが、美しいミモザを見ることができた。

イタリアではミモザが咲くシーズンになると、男性から女性へミモザを贈る習慣があるという。

まだまだ冬の名残が残る景色のなかに、溢れるような黄金色の花を見つけると

ウキウキとした爛漫の春が来ることを、知らせてくれるからかもしれない。

 

 

 


2016 牛尾梅林に13000本の梅の香り立ち 3 《佐賀県小城市》

2016年03月13日 07時00分56秒 | 日記

 

しばらく待っていると、よちよち歩きの子供の手を引きながら親子が坂道を下ってきた。

「すみませんと後ろ姿を撮らせてもらっていいですか」と、声をかけて坂道を下ってもらった。

本当はもう少し坂道を、下ってもらったほうがよかったのかもしれないが

坊やが私のことが気になったのか、振り向いて動かなくなってしまった。

三脚にカメラを据えてそれからしばらく待ってみた。

ファインダーを覗きながら、女性が坂道を下ってきた。

坂道を下ったあたりにピントを合わせていたのだが、その女性は少し傾いたのり面に足を置きファインダーを覗いていた。

美しい紅梅に気をとられ、小石に足を乗せバランスを崩した。

すってころりと尻餅をついてしまった、ついついシャッターを押した。

その後女性は何事もなかったかのように、ジーパンのお尻の辺りを払って下って行った。

やはり、賑やかな景色には賑やかな人の物語が似合っている。

 

 


3月12日(土)のつぶやき

2016年03月13日 02時10分01秒 | 日記

2016 牛尾梅林に13000本の梅の香り立ち 2 《佐賀県小城市》 goo.gl/Nnp35E


2016 ミモザ咲く到津の森公園  2 《北九州市小倉北区》 goo.gl/AlRYz8



2016 牛尾梅林に13000本の梅の香り立ち 2 《佐賀県小城市》

2016年03月12日 07時00分22秒 | 日記

 

牛尾神社の周辺には白梅だけではなく、紅梅や菜の花が目を楽しませてくれる。

この辺りのロケーションが好きで、梅林に来ると饅頭を食べながらここへ足が向く。

神社の階段を誰か上がってこないかと待ったが、待てど暮らせどだーれも上がってこない。

勾配もカーブもきつい年季が入った、コンクリートの道路で人を待った。

風景写真では人が入るのを嫌う人もいるが、写真は好みの問題だからその場その場で考える。

どちらかといえば、人が入るのを待つことが多いかもしれない。