春を知らせるように咲く、ウメやカンヒサクラそれにカワズサクラ等も好きなのだが。
溢れるばかりに黄色がこぼれだすように咲く、ミモザアカシアは特に好きな花である。
高速道路や宅地造成された法面に、よく見かけることができる。
九州最大規模のミモザが見られると、到津の森公園のHPに書いてあった。
曇り空だったので余り発色は良くなかったが、美しいミモザを見ることができた。
イタリアではミモザが咲くシーズンになると、男性から女性へミモザを贈る習慣があるという。
まだまだ冬の名残が残る景色のなかに、溢れるような黄金色の花を見つけると
ウキウキとした爛漫の春が来ることを、知らせてくれるからかもしれない。