信州紀行 稲荷山宿5 長雲寺 2017-08-05 | 国内・長野 蔵し館の脇路 奥には 真言宗「長雲寺」がある。 1715(正徳5)年 仁和寺良言上人を中興開基とし、このことから、京都の醍醐寺や仁和寺と縁が深く、国の重要文化財の「愛染明王座像」を始め、本尊の「五大明王」などの仏像を 今に伝えている。 稲荷山の経済力が格式あるこの寺を支えていた。 また「がん封じ」の寺としても有名。 境内に「炎帝神農氏」「毬場の跡」の碑もある。 « 信州紀行 稲荷山宿4 蔵し館 | トップ | 信州紀行 稲荷山宿6 山丹 »
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