きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

顔料のボカシ染め

2017-04-24 08:45:28 | 染色
以前、挑戦して失敗した顔料のボカシ染め
今回、もう1回挑戦した。

前回は布を被せたコップのふちに輪ゴムをかけて、
その内側に、顔料では刷毛染めしたのだが、
輪ゴムのふちに、クマができ、汚い仕上がりになった。

それならと、輪ゴムなしにしてみよう。

ハンカチで試し染めをしてみることに…。

①綿ローンのハンカチを用意する。

②模様を入れたいところに、輪ゴムで小さな巻き上げ絞りをした。
模様の場所を明確にする意味と、
シワを寄せ、顔料の流れに変化をつける意味がある。

③ハンカチを濡らし、余分な水分はタオルで拭き取る

④輪ゴムで巻き上げをしたところの下に、コップを入れ、
ビニールを敷いたテーブルに並べる

⑤顔料を用意する
ニジムバインダーにサンカラー(顔料)を少量と、固着剤を入れ、
良くかき混ぜる。

⑥顔料をスポイドに入れ、布のシワに沿って掛けていく。


⑦テーブルに流れた余分な顔料は、ペーパーで拭き取り、
しばらく乾かす。


⑧液が落ち着いたなら、日光の下に干し完全に自然乾燥をする。



⑨乾いたら、ドライアイロンを掛けて仕上げる。



以上で完成

顔料染めの長所

布を選ばない。
染色に大きな道具も火も使わない。
色落ちがない。

顔料染めの短所
布の一部分に染めるのには、支障がないが、
全体を染めると、布が硬くなる。
最後に、柔軟剤を使うと良いのだが、
やはり風合いが違う。

シルクのストールも染めてみた。


地模様が入っているので、ボカシが上手くいかないが、

油絵のような表情に…


まぁまぁ、上手く行ったが、硬くなりシルクの風合いがなくなった。

シルクなどは、やっぱり染料の方がいいかな。
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