きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

そろそろ…

2016-10-13 10:33:44 | 田舎日記
父が4日に入院してから、今日で10日目

昨日、朝9時過ぎに病室に入ると、
待っていたように私に話し出す。
「昨夜は大変だったんや
みんなに迷惑かけた」
どうしたん?…私の心臓がビックとした。

側で朝の検温をしてくれていた看護師さんが、
「さっきから、ずっと九死に一生を得たんだと、言っています」と、教えてくれた。

しんどかったん?…と父に聞くと
「息が出来んかった」と言う。
もう95歳で、心臓も同じ歳だ。
何が起こっても不思議では無いほど使ってきた。
夜中に大騒ぎしている看護師さんの姿が、見ているように頭の中に浮かんで来た。

看護師さんが、「聞いてきましょうか?」と、詰所に聞きに行ってくれた。

「昨夜は、頬骨を骨折したほうの目の奥が痛いというので、
痛み止めを飲んでもらたそうで、
お父さんが言うような大騒ぎはなかったようですよ」…と。

なんだ、お父さんたら‼︎

夢でも見たのだろうか?
同情して欲しいのだろうか?

まぁ、何も無くてホッとした。

目が痛いと言っていたので、眼科の診察を受けたが、異常無し‼︎
骨折した頬骨が痛いせいだろうって…言うことだった。

夜中に寂しいのか?何度もナースコールを押すらしい。
だからって、夜中も付き添うことはできないし…

早朝などの私が付き添えない時間帯は、
ベットのお隣さんにもお世話をかけている。

介護も介護度が進んでくると、
遠くから交代で帰ってくる体制にも無理がかかってきた。

「今のお父さんの状態や、介護の様子を外から見ていると、大変だなぁ〜と思える。
そろそろホーム決断しても、遅く無いと思うよ」と、お隣さんに助言された

いつまでも自分たちでやれるという自信は無いが、
介護を放棄するようで、なかなか心を決めかねていたが、
そろそろ、決断しないといけない時期なのかも…

病室の窓から見える空は、夕暮れが早くなった。

















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