きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

5月の映画会

2017-05-17 17:37:21 | 日記
今月は、山田洋次監督の『家族はつらいよ』

2016年の3月に公開された
山田洋次監督の85本目の映画だった。


山田洋次監督の映画といえば、
映画に疎い私でも、『男はつらいよ』と、すぐに出てくる。

その『男はつらいよ』シリーズが終了してから20年ぶりに
『家族はつらいよ』となって復活した喜劇映画だ。

映画の内容は、

結婚45年の熟年夫婦、
妻の誕生日も忘れて、泥酔して帰宅した夫に
「覚えてないでしょうが、今日は私の誕生日」と告げる妻。

「何か欲しいものあるのか?何が欲しい??」と訪ねる夫。

「欲しいものはあるの。450円だけど…」
妻役の、吉行和子さんが、ゆっくりと静かに答える。

目をパチクリさせている夫に差し出したのは、離婚届の用紙。

「ここにハンコが欲しいの。450円は戸籍謄本のお金」

そこから、子供たちも集まって家族会議が始まる。

熟年離婚という重たいテーマーだが、
これは喜劇映画。
会場のあちらこちらから、大きな笑い声が上がってくる。

昔は好きだった夫の行動が、
今は嫌いで、一緒にいるとストレスになる…

脱いだ服はみんな裏返し…
朝起きて、うがいをする大きな音や、
食べ物をクチャクチャさせる音も…みんな嫌いになったと…告白する妻。

席の後ろで、
「あるある、何処もおんなじやなぁ〜〜口に出して言わんだけで」と、
声が聞こえた。

みんな大笑いしながら、
そうそう…と、思っている。

何処にでもある家族の問題も、
いつ起こるか分からない悲劇も、
山田監督は、軽妙にコミカルに描き、
見るものを、大笑いさせて、そこから気づかせてくれる。

『家族はつらいよ』
でも、家族は家族、
切っても切れない不思議な絆で結ばれていることを…

『家族はつらいよ』の続編が、今公開されている。
『男はつらいよ』のように、長くシリーズ化されるのだろう。













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