アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

雑誌ヒトハコ

2016年11月09日 | 一箱古本市

 アカミチフルホンイチは、2005年から東京の谷中・根津・千駄木、通称「谷根千」で開かれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にした一箱古本市です。

 本を入れる箱を「両手で抱えられる程度の大きさまで」とし、素人からプロまでが同列に古本を販売。出店者は「店主」と呼ばれ、どんな本をいくらで売るかは店主次第。

 その「一箱古本市」というカタチを生み出した南陀楼綾繁氏が呼びかけ、編集発行人となって全国5つの地域の一箱古本市に関わる人たちと作り上げた「本と町と人」をつなぐ雑誌ヒトハコが、この秋に創刊されました。

この、雑誌ヒトハコを、アカミチフルホンイチ当日、運営ブースにて販売致します。

 一箱古本市に関わりのある方なら、この本に載っている、その魅力や可能性を語る人々の言葉、共感を持っていただけると思います。

 

他人の本棚を眺めて感じる驚きと納得。

 読んだ本を並べ、自分の趣味嗜好や思考の深層を成すものが、タイトル、ジャンルや著者のセレクトから、客観視できたときに感じる、体の内側を覗かれたような気恥ずかしさ。 

それでもなお、共感を得た本を共有して、語り合う人が居ることの喜び。


消費税込みの定価は972円です。

記念すべき創刊号を是非この機会にお求め下さい。


雑誌ヒトハコのウェブサイト

 


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