庭師になります。

ずっと、夢見ていた「庭師」になれます。
ほんとにビックリ、家族もビックリしてます。

植物と毎日逢える。
そして、お給金もいただけるのです。

春夏秋冬を、植物と暮らせる。

本当に有り難いですね。

花が好きな友人が、チャンスを作ってくれました。

次回は写真を添えますね。

山を歩いて

久しぶりに、山に入りました。
「根曲がり竹」の子を食しました。
山って、まだまだ・・・
知らないことばかり・・・

熊の新鮮な糞の匂いも嗅ぎました。

とっても、怖かった。

山をもっと知りたいな。

雨の後に

ねえ、もしかして雨が嫌いですか
嫌いな雨を味わってみると
ある日
突然に雨が好きになります。

雨の後に
色んなものが出て来ます

「虹」や「あじさい」「コスモス」「ひまわり」「イチゴの実」
「イチジク」「真っ赤な桑の実」・・・。

実は、今朝　桑の実を食べましたよ。

太陽公園に一本だけ「実をつけた桑の木」がありますよ！！！！

初夕立

ちゃんと雷様付きの今年はじめての「夕立」です。
次男が、びしょ濡れで嬉々とした表情で帰って来た。
「雨のなかで、友達とサッカーしてたらさ！」
ニカニカの表情・・・・。

ああ、いいなあ～！！

子供っていいなあ！！

夕立にずぶ濡れになって笑いながら帰ってきたいな！！

私も嬉しい気持ちになりました。

「雨に濡れる快感」を体験したことありますか？

花の力

世の中がものすごいスピードで、変わっている現在。色んな前提が崩れている。
「何かもう、追っ付かない！」と感じることがしばしばです。
９／１１以降、大きく変わってしまいましたね。

不安の形が、複雑になったのじゃないでしょうか？
力を持ちすぎた人間が、何をするかを世界中が目にしている訳です。

銃口に花を差し込んだ、反戦運動家の写真がありましたね。

「花」の力は、私たちの想像を超えているのかも知れません。
「平和の象徴」だけではなく、力あるものじゃないだろうか？

土を触る

良く肥えた土に触ると気持ちがいい。
ふわふわとして、水を良く吸って
そして、落ち葉の朽ちた匂いがする。

スコップを使わずに指先で穴が掘れる。

いい土で育った植物がどんなに元気がいいか！

「土」を育てる。と、「うれしい」ことも育ちます。

雨の音

いま　雨が降っている
海と地から　立ち昇った
水蒸気たちは
雲という姿をとり

天を旅して
我が家の屋根をうっている

天の思い出を
伝えているようだ

まるで　お土産のように

典座（テンゾ）

私のボランティアの友人に「N」氏がいる。
彼は、公園作業をやりながら、昼食を作ってくれます。
わずかな予算で、質素だけれど想像豊かな「ランチ」を
作ってくれます。買い出しから、洗い物まで、
たんたんと、黙々とやってくれています。
うどんや、粥や、鍋や、焼きそばであったりするのですが、
旨いのです。
「買い弁」の１万倍旨いのです。
たんなる焼きそばを作るにしても、「無為」の境地で作ると
「美味しい」の声が自然とあちこちで上がるのだなとつくづく感じました。
粗食を、美味しく食べさせてくれる人を「典座」と呼ぶのかも知れません。
いろんな方法でやさしさの「メッセージ」を伝えることができるし、感じとる
ことが、できるんだなと・・・。つくづく思いました。

太陽公園で

今日、たくさんの人と逢ってたくさん話しました。
７時間ず～っと楽しかったな。
また、来週も・・・。
楽しみだな～！

バラを前に

赤いバラが
花瓶に３輪

右には焼酎
耳には「ジュリーロンドン」の古いジャズバラード

夜の「稲佐山」から眼下の「NAGASAKI・BAY」・・。
１７歳の夏休みの遠い、遠い記憶・・・。

バラは「甘い記憶を呼び覚ます」
そのような役目を持っているのかな