はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

テレビに大興奮の巻

2009年03月29日 | 旅行
昨夜、NHKで偶然見た番組。サッカー中継していたからビデオに録画したんだけど、んもう!びっくり!ひゃーー!!!!!

なぜなら、グラナダのKIKIが出てるではないか!
しかも店の内部もしっかり、ちゃっかり。

もう、
もう、
もう、

大興奮

この番組、いわゆる旅番組とはひと味違って、なかなか良いつくりの番組でした。KIKIというのは、スペイン、グラナダの洞窟飲み屋のマスターで、O氏のお友達去年12月に感動の再会を果たした人です。ホンマにびっくりです。でもって、「セビージャ」っつートコロも撮影していたのですが、我々が居たときに見た風景が、何故かちょこっと写っていた!それは、教会付近を子供たちが風船もって歩くシーンの撮影と出くわしたんだけど、それ!その風景がまさに使われたシーンがありました。ユーミン抜きのシーンです。時期的にも冬の撮影だったし、よく使うシーンだとしても・・・・????O氏は、「あれは、パコが撮ったやつかもしれん」と、言ってましたけど、そんなに毎回撮るシーンなんだろうか?どちらにせよ、去年の旅の再現のような番組で、氏、我々ともにご満悦の番組でした。

普通に見ても、すごく良い番組でしたので、再放送おすすめです。
3/30(月)深夜1:00~2:13です。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/special/sp090328.html
この写真の左から2枚目のユーミンと映ってる人がKIKI

なんちゃって陶芸

2009年03月28日 | 仕事のはなし
今年は、さほど忙しくならないみたいなので、横道にそれております。
陶芸といっても、窯は無いのでお外で野焼きするだけですが、久しぶりに粘土遊びをしております。作って乾燥させるところまでは、なんとかなりますが・・・・問題は「焼き!」です。マニュアルがあるわけでもないので、毎回博打状態です。ひどい時は、ほとんど割れて姿カタチもわからないほどに砕けてしまい、ワタクシめの心まで砕けちる始末。

子供の工作みたいなお恥ずかしいモノしか作れませんが、カタチあるうちに写真を撮ってみました。


ほぼ1ヶ月の民宿ごっこ

2009年03月24日 | つぶやき・・・
先月の両親に始まり、常に誰かが滞在していた我が家も、今日から4匹に戻りました。今日はWBCもあったし、テレビ観ながら昼寝してゆるゆると過ごして終わりました。

なんだかんだいっても田舎暮らしの忙しさなんて、都会人に比べたら屁でもありません。ああ、我が家のゲストさんたちは、現実の世界に戻ってがんばって働いていることでしょうなあ・・・と、想像しながら、一日だらけておりました。

連休と重なって、予定外に観光客が来てしまい、あんまり料理もできなくて、結局ちゃんと作ったのは、最後の夜のピザだけ。ゲストさん作パスタ等にも助けられ、最後の夜は腹いっぱい幸せいっぱいでした。

自分の青くさかった頃を知り尽くしている友人というのは、恥ずかしくもあり、同志でもあり、なんともいえない存在です。うんと昔のことなのに、自分の中では、つい最近のような感覚だったりして、同じバンド仲間だった別の友人の子供が、もうそんな年齢だったりするかもしれない?と、思うと複雑です。自分は、両親と価値観が合わず随分苦労しましたが、今思えば、親も自分と変わらないんだよな。って分かります。年齢だけは大人になっていくけど、人間そんな簡単に大人になったからって立派な人間になるとは限らないってことです。

それにしても、10代の自分は、無敵で夢がいっぱいで純粋で悩み多き素敵な時代だったな。
これからだってこれからなりの素敵な人生が待ってるんだけどさ。
待ってるっていうか、自分でつくるんだけど。

さて、明日はひとつ歳をとります。
生きてるだけで儲けもん。ありがとさんなのだ

大きな首飾り

2009年03月14日 | イヌ、ネコのはなし
夕方自宅に戻ると・・・

「!」

紙袋が歩いてきた!?

中身を取り出して空になった紙袋を部屋に置きっぱなしにしていたのですが、どうやら首をつっこんで抜けなくなってしまったらしい・・・

どうしていいかわからず、うろうろと訴えるのをしばし眺めて(鬼じゃ!)写真を撮ってから救助しました。

早く見つけてよかった。でもいつから???

ねこ

老後のことを考えて

2009年03月11日 | 本、映画
先日、久しぶりに両親とゆっくり話をして、今後のことをもう少し自分なりに考えたり勉強したりしなくては!と、とりあえず2冊の本を読みました。

「おひとりさまの老後」と「おひとりさまの法律」
「老後」の本の方は、老後独身の人はもちろんそのまま、結婚して子供がいる人でも子供と同居したり老人ホームに入らずとも一人暮らしをする手もアリだよ。ってな内容でした。その中で、老後子供と同居する場合、たいていは子供の家に入ることが多く、結局窮屈な思いをすることが多い。また、老人ホームや施設に入ったお年寄りが「家に帰りたい」という家とは、「家族の元」というよりも「自分の住み慣れた家」という意味あいではないだろうか?ということでした。

なるほど。自分は、親との同居は考えられないけど、親が近くに引っ越してくることは大歓迎だ。親の都合ではなく、自分の都合で。(世話をする時に通いやすい距離だから)
両親健在っていうのは、とてもありがたいことで、子供でも親でも孫でもいなければそれだけ苦労も減るけど、いることで得られる幸福感には代えられないかもしれない。関係がよければよいほどである。まあ自分の親がどこに住んでいても、結局最後のもろもろのコトは覚悟してはおりますけどね。我が親は、子供に頼らず死んで行くことを必死で模索しておりますが。

人間いつ死ぬかなんてわからない。と、いつも肝に銘じていますが、もし長生きした場合、自分とて例外ではなくおひとりさまになる可能性はあります。子供がいなくて兄弟などの身内が近くにいない場合、いろいろな届け出や保証人は?などなど、その時の勉強として親の老後を通して今後勉強です。「法律」の本は、知らないことが多くて参考になりました。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/4664.html
だいたいの内容は、このページを読んでいただけるとわかります。興味のある方はどうぞです。
但し、本ですから賛否両論ですけどね。