オチのない夢

コロコロ変わる最近の天候と気温に体がついていけません。自律神経失調症か？はてさて更年期か？よく頭が痛くなります。我慢できるくらいの痛みですが。昨夜もなんとなく頭痛くて早く寝たわけですが、睡眠時間が増えれば増えるほど夢を何本も見ます。途中トイレに起きても続きが見れることもあります。怖い夢の続きは嫌だけど。

久々に昨夜の夢を少々覚え書きしてみます。

自分は、旅行者（研修生？）でどっかの宿泊施設で合宿に参加している。人とつるむのは苦手なので、一人で岬にある天文台のような美術館のような建物（自由研究みたいな感じのように思えた）に出掛けていたのだが、閉館時間になったので帰ろうと外に出たら、建物の中（たぶんトイレの窓）から誰かの鼻歌が聞こえてきた。何だっけ？この歌？この人も早く帰らんと。と、余計なお世話？を思いながら歩いていたら、目の前にゴミ袋が落ちていた。仕方ないので、それを拾って歩いていくと橋に出た。

橋といっても、コンクリートむき出しの橋で手すりも何もない。しかも道幅が狭くて、両側は川になっていて流れが早い濁流だ。行きは、静かな川だったのになあ。と、思いながら用心深く橋を渡る。橋を渡ると町に出た。ゴミが邪魔だなあ。と、思っていたら、ちょうどゴミの分別場についた。誰のゴミか知らんけど、中をみると、発泡スチロールや紙やビニールなどぐちゃぐちゃに入っているから、それを地元のおばちゃんに聞きながら分けて捨てる。ラッキーなことに、かなりユルい分別でオッケーだった。すると、さっきトイレで歌を唄っていたらしき人が歩いてきた。聞くと、自分と一緒の研修？者らしい。地元のおばちゃんは、「あんたたち、あそこの人？大変ねえ。歩いて帰るんでしょ？がんばってね」って励まされた。自分は、一体何の研修生なんだろか？

オチもなにもないんだけど、川の様子やゴミ分別の様子など、実にリアルだった。しかし、実際は、次の朝ゴミ捨てに行かないかんと思って寝てたので、ゴミが出て来たのだろう。単純な自分でありました。

ホントは、非現実的な、もっと面白い夢が見たいんだけどなあ・・・

崖っぷち！

自宅横には川が流れている。
位置的に、かなり下の位置だし急な斜面なので、一度も川辺に下りたことがない。

それが、なぜか降りられるようなケモノ道ができていた。降り続いた雨が道を作ったのだろうか？ちょっと降りてみたくなって下ってみた。

が！しかーし！

川は増水していて、流れも速い。おまけに自分の足元は、土がぽろぽろ崩れていくような不安定な状態。あの川だよな？あれ？こんなんだったっけ？海みたいじゃん！波がこっちに来るじゃん！うっそー！！！！

今来た道は、土が崩れて登れない。どうしよー。こんなところで叫んでみても誰にも気がついてもらえない。助けが来る前に波にのまれて死んじゃうじゃんか！やばい。やばい。やばーーーい！！！

（軽くパニック・・・）

少し向こうに登れそうな箇所を見つけたので、水につかりながら必死で登る。全身の力をふりしぼって登る。すると、コンクリートでできた小さな階段が見えてきた。命からがらよじ登ったら目が覚めた。

・・・・ああ、いったい何だったんだろうか？あの景色は。
助かってよかった。しかし、リアルな感触だったなあ。

そのせいか？朝からすんごく疲れてて、ひどい肩こり。
何かにトリツカレテル？

やめてくれー！どっかいけーーー！（爆）

いよいよシーズンオフか？

ようやく今日で一区切りかな？
相棒氏の体調は、相変わらずスッキリしないまま、ワタスの体調までもイマイチの綱渡り状態でしたが、ようやく一区切りギリギリのところで何とか切り抜けた今年の夏も終わりが見えてきました。

今年の夏は暑かった。しんどかった。長かった。年々体力的に無理がきかなくなってきたので、精神的にもギリギリ感で心に余裕もなく、ひたすら繰り返し作業に明け暮れた。そ、れ、も、明日でおしまい。うへへ。ちょくら、ひとっ飛びしてきます。刺激を求めて美術館をはしごしながら実家へ帰省の予定です。頭痛いけど、体だるだるだけど、気分転換しないとマジでヤバイですから。店は、しばらく休業ってことにしてますけど、相棒氏は、たまった仕事を片付けなくてはなりません。ま、自分のペースでがんばっておくんなましよ。

さて、そんなことより今日の夢の話です。
とある空き地の自販機で飲み物を買おうと思って自販機を見比べていました。寒くなったのであったかいものが欲しいなあ。と、思ったんだけど見当たらない。・・・すると、みたことのない銘柄のジュースを発見！「パインジュース？何だろ？でも100円だ。安いじゃん。」と、コレに決めてお金をコイン投入する。が、何故か入り口に２枚引っかかっているのが見えてなかなか入らない。何度か頑張ったら、ようやく入っていった。「ガチャーン！」出てきたのは、なんとパイン缶だった。後ろに並んでいた若者くんたちもソレを見て「オレもアレにしよう！」と、言っていた。

パイン缶のパインは石垣産だったけど缶切りがないので食べれない。
オチも無くおしまいです。

要するに、夜中寒かったんだろうなあ。
朝晩冷えますので、みなさんもお気をつけて・・・・

へび？

相棒氏が、近所の川で「ヘビが死んでる！」と叫んでる。

見に行くと、やや大きなヘビが黄色っぽい白い腹をだして仰向けにうかんでた。
・・・・その時です。

「え？生きてる？」

もぞもぞと動きだして、いきなり起き上がったではありませんか！

しかも、デカい。思ったよりデカい。川から身を乗り出してこっちに向かってきた！
ヘビだと思っていたけど、手足もあって顔もでかい。口開けて怒ってる？

逃げようとしたけど、腰がぬけて動けません。
絶対絶命の危機！

パニックになってると、ふと自分の手にさっき見つけたヘビの赤ちゃんをつかんでいることを思い出した。あ、もしかしてこの子は、こいつの子ども？

「ごめん、ごめん、どこか遠くに行ってくれー！」と、急いで返しましたとさ。

あー、夢でよかった。

夏バテ？

いい加減に自覚しました。
ずーっと、気のせい。気のせい。病は気から。と、タカをくくってましたが、コレって・・・・夏バテ？やっぱし？

昨夜早々と寝て、そして今日も一日中寝まくりました。す、すると・・・ずーっと痛かった頭が治ってしまいました。わお！びっくり。ガンガンしめつけられる頭痛に悩まされていたこの数週間は一体何だったの？はい。夏バテでした。プチ熱中症です。体温調節きかなくて微熱もあったわけで。

で、ですねー。おかしな夢を見たのですわ。昨夜。
まあ長時間寝ると眠りも浅くなるので夢もたくさん見るわけですが、いつものようにリアルな風景だったんですが、石の階段を登りきると、そこはお寺の境内でした。「寺かあ。久しぶりだなあ。お参りってどうするんだったっけ？神社じゃないから５円はダメなんだよね。じゃあ、無銭でいいや。」って、お参りしてました。目が覚めたとき「あれ？お寺参り行ったけど、どこだったっけ？」ってなぐらいにリアルな夢でした。

何かわからんけど、起きたら頭がすっきりです。めでたし、めでたし

自分の夢じゃないけれど・・・

先日の相棒氏の夢

お客が多くて、てんてこ舞いで、なのにワタスが自宅に引っ込んでて、「なにやってんだよ！」って、怒ってる夢を見たそうな。それも白昼夢！


・・・・おい！あんたが昼寝してんだよ

久しぶりの夢（二本立て）

ゴーっという轟音がしてきた。
時空を超えるような感じがした。（っていっても超えたことないけど）
目の前は、真っ暗で遠くに光が見えるような見えないような。

自分は寝ていると自覚しているみたいだった。
いよいよ、これは何かが起きるかも？怖くないぞ！よし！来い！

なーんて期待しながら目をこらす（っていっても寝てるんだけど）

・・・すると、名前を呼ばれた気がした。

そして気がつくと、なぜか６畳くらいの和室の中にひとり立っていた。
天井は、格子状になっていて、神社仏閣の天井みたいな感じ。
で、欄間がすごいのなんのって！普通、欄間というのは、ふすまの上に風通しや明り取りの為にあるものだから、高さは、たいてい同じような大きさなのに、その部屋の欄間は、ふすまの半分くらいの位置まで下に長くて、天井から壁半分くらいの位置までが透かし彫りのゴテゴテ彫刻の欄間だった。

うひゃー！なんじゃここは！と、びっくりして、廊下に出た。
人気のある部屋を見つけたのでのぞいてみたら、木工の作業場みたいで、畳の部屋で仕事する人がたくさんいた。何を作ってるのか？気になってみたら、なぜか子供がよく引っ張って遊ぶような車のついたアヒルみたいなおもちゃだった。で、目が覚めました。

途中まで、バリバリの和風チックな前世的な夢物語だったのに・・・いつの間にか現代の仕事がらみの世界になってました。あはは。

その後、また眠りについて、続きか？と思いきや、目が覚めると（夢の中で）自分は実家？ベットの中で、そばに両親、兄がいる。天井から龍が落ちてきて、ぐわっと自分のそばまで来て、びゅーんと、去っていった。なのに、だれも不思議がらないのだった。。。

なんだったんだろう・・・・？？？

最近、寝ても寝ても眠いので、どうやら変革の時期なのかもしれない。なんちゃって！

最近の夢のはなし（５話）

その１
我が家のネコは、家の中で飼ってるのだが、そのネコが突然家から飛び出して道路にでてしまった。ネコはドブに逃げ込んで近づくと唸るので、どうしたの？とのぞきこむとと、何かを抱えているらしい。「見せて」「うー」その繰り返しをしていたら、何かの拍子にそれがコロコロと、ころがっていった。見ると何かの卵だった。すると殻が割れて中からニワトリみたいな生き物（ひよこではない）が出てきた。ネコもびっくり！自分もびっくり！どうしよう？

その２
何故かジャガー横田の家に招待されて行く。玄関がとても広くて両開きの和風の扉だった。家の中もいろいろリアルに見せてもらった。帰るとき、玄関の床に何かが落ちていた。見るとブルーベリーだった。「外にたくさんなってるからねー。」と、いわれて外を見ると小さいブルーベリーの木が玄関前にずらーっと植えてあって実が鈴なりだった。

その３
フジコへミングのリサイタルに出掛ける。ソロではなくオーケストラとのジョイントだった。なぜか席がガラ空きで、自由に前につめてください。と放送があったほど。客席からフジコさんの悪い噂が流れてきた。ホントは人が悪いんだよ。とか。「えー？？何いってんのかねえ。あたしゃ全然気にしないよ。ふん。」って思っていたら、演奏が始まった。なのに、オーケストラがへたくそで、あきれてしまった。フジコさんも大変だわ。これじゃ。と、勝手に同情してました。ああ、夢でよかった。

その４
与那国島の海。友達と数人で海にきた。綺麗！泳ぎたいけど、水着がないし寒いからやめる。といって階段を降りていく。すると、そこは海の中につながっていて、体が海につかってきた。やっぱ寒いよ。やめてよかったよ。と、言ってる。

その５
旅行のツアー参加者と交流会みたいなものの帰り道。田舎の田んぼ道を歩いている。すると、向こうから三輪車に乗った子供が近づいてきた。物乞いにも見える。「金くれ」と言ってるのか？よく聞き取れない。子供の顔には、何かの病気か？紫色のできものか？痣か？たくさんある。しかも様子が変。やばそうだ。みんなに「無視したほうがいいよ。」と言って逃げようとした。すると！急にその子供の背が高くなった！！！！「恐いー！！！！」逃げようとしたら・・・久しぶりに飛んだ。宙に。天井すれすれを飛んでいた。久しぶりに飛んだなあ。と夢の中で喜んでいた。

夢のはなし（その９）

1994年頃（２６歳ごろ）に見たと思われる内容。
飛び降り自殺に出くわす夢。なぜかサスペンスドラマ仕立てになっていて・・・・結局男が飛び降りる下で通りすがりに見せかけた女がいるわけだが、実はこの女は不倫相手で男と一緒に死ぬはずだった。しかし、ぎりぎりのところで怖くなって逃げてしまう。実に生々しい夢だったみたいだ。
この頃、イスタンブールの魚市場にいる夢も見ている。そこの船着場で、気が付いたら体が海につかっていたらしい。当時、海や水につかってる夢が多かったみたいだが、こんなシーンもあった。水槽の中に街があって、もちろん水の中。自分は上にあがっていって空を飛ぶ。これは、何かにふっきれたって意味だろうか？
願望なのか？妄想なのか？清志郎がウチに来る夢もあった。友達にカメラを渡して一緒に写してもらおうとするのだが、なかなかうまく撮れない。でも清志郎は怒らない。そして手を見たらギターで指がつぶれてつるつるになっていた。

夢のはなし(その８）

最近、荷物の整理をしたので懐かしいものがいろいろと出てきた。
昔の夢日記が何冊か・・・自分の字なのに読めないものが多い。何語じゃ？ミミズの這ったような字で解読不可能なものも多し。ど近眼なので、めがねもかけずにメモしてるので勘で書いてることが多いからしかたがないか・・・
その中で、2006.8.28にメモした内容。
「よしむねー」と、叫んでいる。
なんじゃこれ？よしむね？徳川家の？叫んでるってことは、親の仇？はたまたお友達？いやあ、暴れん坊将軍のこと？これまた解読不可能じゃ。