コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

笑門来福

2016年04月30日 | 雑記

行ってきたよ。


やっぱり腹から笑うと気分がすっきりするわ。
最後はさすがだと思ったわ。あれも芸。


連休なんかないんじゃぁ~~。

自然と一体化

2016年04月24日 | 雑記
ツインリンクもてぎでトライアル世界選手権の日本ラウンドを見てきました。



「フジガス」こと藤波貴久選手を中心に話を進めます。これがマシンですがやはりサーキットを走るマシンとは全然違う。


今日でちょうど世界選手権参戦300戦目ということで記念グッズが出ていました。


藤波選手のマシンは直前まで調整が行われていました。


さてトライアルをご存知ない方(コヨーテさんも昨日までそうだった)に説明しますと、簡潔に言えば、自然の中に設けられた「セクション」をいかに失敗なくこなして指定されたコースを通れるか って競技です。




セクションに到着した選手はこのように下見をしてコースの確認と、路面の様子(水分の含み具合や削れ方、さらには落ちている枝などがあるかなど)を確認します。そして「マインダー」と呼ばれる補佐役と相談してコースを決めます。


セクションも多種多様。

段差をジャンプして飛び越えたり…

急斜面を駆け降りたり…

岩と岩の間をジャンプで飛んだり…

ほぼ垂直の壁を思い切りジャンプで飛び越えたりするなど、とにかくいろいろな美技が見られるのです。


先に述べた通り自然の中を走り回るので、お目当ての選手がひとつのセクションを終えたら次に回るって人もいます。ゴルフと同じですね。歩き疲れた人はひとつのセクションに集中していろんな選手を見たり…。



藤波選手は2004年の世界王者で、日本が誇る選手。世界的な人気者で子供からの人気が高い選手。間近でその技術を見て興奮しました。「こんな技、あんの!?」的な。



第3位でフィニッシュ。いやー初めての観戦だったけどすっごく楽しめた!!

300はあくまで通過点。これからも世界を駆け回るフジガスの走りに注目していきます!

空耳殿下

2016年04月22日 | 雑記
プリンス逝去


殿下の空耳といえば

「農協牛乳」と答える方が多いでしょうがコヨーテさん的には「菊」の映像にしてやられた感があります。


「おい 鬼太郎 働け!」「あ~ 寒い 母さん」も好きですねぇ。


空耳だけじゃなくて楽曲的にもレインボウチルドレンとか好きですし、YouTubeで見たギタテクにやられました。


世界に、なによりコヨーテさんに偉大な影響を及ぼしたプリンスの死。Rest in peace.

そして神戸

2016年04月16日 | 雑記

神戸市は一度来たことがありますが球場は初めてです。



半旗になっていました。
昨日に引き続き試合前に黙祷が行われました。

「がんばろうKOBE」の地を訪れた日にどでかい地震が起きてしまった。



球場はいい環境なんだから常用しないのはもったいないなー。


さてコヨーテさんは飛行機の時間のために途中(朋己がマウンドに上がった辺り)で帰ってしまったのでとりあえずそこまでの感想としては、
今日も雑な試合でしたねー。エラーが多すぎて…。(なんで記録上エラーになるのかわからないプレーもあったのですが)
十亀炎上→救援の牧田に勝利、というのがテンプレ化してきましたな。

打線も大阪桐蔭組がそろって不調なのですが、それ以外は軒並み好調。特にメヒアはよくボール見えているようですね。


次回は5月8日の所沢を予定。

ザッツ・雑

2016年04月15日 | 埼玉西武ライオンズ

いろんな思いを抱きながらウン年ぶりの近畿遠征。


今日はとりあえず電車関連で大阪府内と一部兵庫県内を回ってから京セラドーム入り。期待を抱いて試合に望みましたが…



う~ん、なんだか雑な試合でしたね。雄星は相変わらず球数多くて、四球でランナー出して、仲間のエラーで失点して…って感じ。エラー絡みだから自責つかないのがなんとも。

こんな試合ばかりだとちょっとアレやねぇ…。


明日は神戸での試合。明日帰京するので勝って帰りたい。

ここは通過点

2016年04月10日 | ヴァンフォーレ甲府

残留のために絶対負けられない試合。



前半早々に点が入ったけど、「もう一点欲しいな」って時に稲垣の余計なアレ(ハンドでPKを与える)があって絶望してしもた…。引き分けはほぼ負けに等しいから。
でも最後の最後、クリスさんが立て続けに決めてくれた。今日はいつも以上にお怒りモードに火がついていたクリスさんだけど、やっぱり破壊力は抜群だ。
新加入のチュカに関してはもう少し様子見かな。まだ動きに戸惑いが見られる場面があったから。


コヨーテさんはしばらく小瀬に行けないのでここで勝ててよかった。いちおう来月の磐田戦は行く予定でやんす。




ブラタモリで甲府にも来てほしいなぁ。

新たな時代の始まり

2016年04月08日 | 雑記
ゆうゆうワイド(月~金)が終わりまして。
なんかひとつの時代が終わったんだなぁと感慨深いものがあります。

コヨーテさんも10年ちょいくらいでしょうか、毎日聴いていましたからなー。


後を継ぐ二人もそうとうなプレッシャーでしょうが同じ放送をしようとするよりも自分達の出せるものを出していい放送にしてもらいたいですね。なんだかんだで土曜ワイドの代替わりもうまくいったっぽいし。


とりあえず土曜日版はレーティングでのお色気の新作は期待している。

桜舞い散る道の上で

2016年04月03日 | 旅行

今年初の富山県。富山駅前も都心と同じく桜が見頃。


まずは氷見へ。


途中の雨晴海岸も晴れてはいたけど、今回も富山湾越しの立山連峰は見られず…。
久しぶりに氷見駅まで乗ったけどだいぶ変わりそうですな。やはり新幹線がもたらした効果は大きそう。



ここも立山連峰は(超うっすらと稜線程度しか)見られず…。


番屋街はまだ朝早かったので大半が閉まっていました。

♪足~~湯♪(song by ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
タモさん「手ぬぐいやるから帰れ




哀しいことに番屋街と藤子A先生めぐりくらいしかないのでちょっと時間を潰すのには難儀。



桜はこれからって感じでした。同じ県内だけど開花度合いは違うんだね。


さて
駅に戻ると

いた!

「ベル・モンターニュ・エ・メール」という長い名前が正式名称。短縮して「べるもんた」という愛称。
「美しい海と山」という意味だそうで、土曜日は氷見線を、日曜日は城端線を走る。



いわゆるローカル線を走る一両編成のディーゼル車を改造したもので、

吊革が高岡市名物の銅器をあしらったものになっていたり、

南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」で沿線風景が描かれていたり、

砺波市の伝統工芸品の湯呑みが展示されていたり、

おみやげを売っていたり…
いろいろ。


一番の目玉は車内に乗車した寿司職人が握った寿司をすぐ食べられること。

コヨーテさんもいただきました。

やっぱり魚介類豊富な富山県の食材は本当にうまい!ただ上の画像のこれだけで2000円ナリというのはけっこうふっかけた値段だと


ボランティアガイドの人による沿線解説があったけど、車内放送じゃなくてトラメガを使ってのものなのでちょっと聞き取りにくかった。


窓は大きいので景色ははっきり。ただ残念なことにこの時間も富山湾越しの立山連峰は見えず。


氷見線自体はそんなに長い路線ではないし、伏木駅辺りからは工業地帯になってしまうのでいい景色はあっちゅう間なんだけど堪能しました。


さて、
新高岡駅からフンパツして新幹線で富山駅まで戻って、久しぶりに富山市ファミリーパークへ。

やっぱり最初はオオカミさんの元へ。

けっこう間近で見られた。やっぱりでっかいわんこなんだよなぁ。




ライカくん



春休みでたくさん人がいた。
やっぱり動物ごとにリアクションとか違っておもしろいわ。


そんなこんなで富山市内で一泊。


翌朝。

地鉄の市電のフリーきっぷとちょっとした食べ物をもらえるクーポン3枚がセットになったこれで、まず朝いちで鱒ずしを朝食にいただくことに。

日曜日は鱒ずし屋さんが休みのところが多く、そういう意味で言えば知らずに買いに来た人が肩透かしをくらうことが多いとか。あと割と朝早くから開いている店がほとんどだから夕方行ったら閉まっていただとか売り切れていたってことも多いらしいので注意。

無事鱒ずしと引き換えて市電でレンタカーの店に行き「花の家」へ。今まで「おおかみハウス」と当ブログでは呼びましたがGoogle先生も「花の家」という呼び方にしているのでこれから合わせます。



今回もたくさんの人に会えたし、再会もできた。今なお「映画見て初めて来た」って人が多いのはありがたい。あとコヨーテさんよりもコアな「常連」にも話が聞けた(おおかみ父さんが持っていた写真は富山市内から地元の写真クラブの人が撮ったものを参考にした だとか)。
そしてまた、ちゃんと再会を誓って下山。それまでしっかり生きにゃ。


再び富山市内。松川沿いは桜が満開。


さらば友よ またこの場所で逢おう
桜舞い散る道の上で