週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#131 -’12. 夕食@ホテル蓼科虹の平

2012年05月08日 22時16分56秒 | 温泉&宿
ホテル蓼科虹の平での夕食を。
企業や法人からの補助が出てはいると思うがそれでも超超破格の宿泊料金である。
その代わりといっては何だが、色々と合理化がなかれている。
料理も調理センターから運ばれてくるし出し料理かもしれない。
特別料理はフロント前の自動販売機で食券を購入してお願いする。
今回は、馬刺しと虹鱒の塩焼きを二匹注文した。
〆て2800円の追加である。
馬刺しが1200円とニジマスの塩焼き@800円です。
ビールなどは食堂の自販機で買います。
真澄などの地元のお酒もあります。


今回は5組のお客のみです。
この階段を上がりまわりこんだ所に食堂があります。



テーブルセッティングがされていますが、勿論夕餉のメニューなどはありません。
でも、給仕してくれたご婦人が料理を色々説明してくれました。



こちらは基本料理のしゃぶしゃぶの具です。
携帯のコンロで熱くなったところで頂きました。
写真に撮りそこないました。
信州サーモのと鯛だったかな。
説明してもらいましたが、家内に聞かねば忘却の彼方です。



我が家でも使っている固形のアルコール燃料で頂くお肉料理です。
こちらも基本料理です。
美味しそうでしょう!
実際美味しかったです。



生ビールを二杯ほど頂ました。
一杯@550円ですから〆て1100円です。



特別料理で注文した馬刺しです。
量の多さにも驚いてしましました。
可愛いお馬さんには申し訳ないですが、美味しく頂きました。
信州では馬刺しが名物なんでしょうか。
滝の湯さんでも以前に頂きました。



こちらは特別料理でお願いしたニジマスの塩焼きです。
尾頭のみ残して骨まで頂きました。
魚大好きな自分としては美味しい料理です。



生ビールを頂、最後にご飯やお味噌汁を頂、デザートになりました。
肝心なご飯など撮影しそこないました。


こちらは食後のデザートです。
品数あわせの感じですが、その気持ちが嬉しいです。



自分たちの座った席の外は夕日が白樺と唐松林に沈んで行く綺麗な景色の中での食事となりました。
この景色を眺めながらの食事で数品の料理が増えて気持ちにすらしてくれる。
この唐松の景色をみて、アートランドホテルを思いだした。


客商売といわれる旅館業にあって、可能な限りサービスなどを合理化して低価格で心地より宿泊施設を目指すコンセプトに共感を覚える宿であった。


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