週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#170 -’17. 悲劇のドーハからバクーへ by カタール航空

2017年06月08日 22時01分17秒 | 海外旅行
忘れたくてもドーハと聞くとドーハの悲劇を思い出す。
成田からドーハへ。
そして、ドーハからアゼルバイジャンのバクーへ。

ペルシャ湾を横切りバクーへ向かいます。

機上から見る白い砂漠の砂の大地とペルシャ湾。
何時もは窓側を選択しませんが、この時は何も言わずに窓側になり満足の景色を見る事が出来ました。
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円柱のタンク見えますから石油関連の施設でしょうか。
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我等の乗った飛行機はドーハの悲劇の地を飛び立ち、バクー経由でトビリシまで行きます。
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フライト・マップによるとイラン上空を飛行して行くようです。
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成田から飛び立ち夕食そしてドーハ着陸前に朝食が出ました。
なので簡単なスナック程度の軽食を思ったら朝食程度のものが出ました。
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飲み物は赤ワインを頂きました。
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晴天ですが、往きも帰りも気流が悪くこの辺りは結構ゆれました。
帰りは特に大きく。
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カスピ海を航行する船と言うより、石油関係の掘削リグや関連する船舶のようでしたが、定かではありません。
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バクー上空です。
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空港上空です。
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格納庫なのかインターナショナル・ロジスティクス・センターとありますから物流の中心のようです。
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機体には大きくアゼルバイジャンと書かれておりました。
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バクーに到着です。
逆噴射とブレーキをかけています。
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ライフル銃を背負った兵士が警戒しいました。


ソビエト時代からの大型の貨物輸送機です。
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下りてビックリです。
素敵なターミナルビルです。
この後、バクー市内では沢山の素敵なビルに遭遇しました。
例の東京オリンピックの国立競技場建築の設計者の方もこちら見たいです。
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ターミナルの外に出てバスに向かう途中で振り返り素敵な姿と一枚。
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斬新で機能美を兼ね備えている感じです。
現地に行って見ないと分かりません。
アゼルバイジャンが。
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米ドルがホテルやレストラン等観光客が訪れる所ではそのまま使用できるとの事。
なので、皆さん両替しないで空港を後にしました。
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空港内の敷地内にシェラトンホテルがありました。


斬新で良いですよね。


駐車料金を払い出発です。


バスはヨーロッパ諸国で利用されている大型です。
参加人数は13名ですから、ゆったり一人二席とっても沢山余っていました。
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