週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#151-’06. ハイジの村イルミネーション(その三)

2006年12月15日 21時40分40秒 | 山梨県の名所旧跡
 ハイジの村イルミネーションの第三弾です。

ハイジの村NEWSに依ると、村民を募集している。
ニュースからの其のまま抜粋させて頂く。

 ハイジの村では、村の美化・花の世話、草取り、植栽等を半日お手伝い頂いた方を村民として登録させて頂き、年間自由にお越し頂けるパスポートを差し上げます。
と、載っていた。価値がありそうで触手が動かされる。
階段を下りた入り口にも掲示があった。

右手の建物にはケーキ屋さん等色々のお店が入っている。


この塔からのイルミネーションも綺麗だが、茅が岳などの山々が見える昼間も捨てがたい。


クリスマスマーケットの入っている教会風の建物である。
塔から真正面に見える。


素敵なテーブルコーディネイトであると家内が言っていた。


ロードトレイン ハイジ号。
園内をユックリ一周してくれる。一周乗車券が300円、一日乗り放題が500円です。
明るいうちに入場して、乗り放題券を買って花を見て、レストランで夕食を摂り、
南アルプスに沈む夕陽を塔から見て、日が暮れてからイルミネーションを見る。
一日を有効に且つ、ハイジの村の昼と夜を見物するもの如何かな・・・。






美しく幻想的である。



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#150-’06. 白樺湖氷燈祭

2006年12月15日 00時17分51秒 | 長野県の名所旧跡
 白樺湖で冬の恒例行事の氷燈祭。
今年も暮れから来年に掛けて行われる。
氷の中に灯りを埋め込んでいるという事で、室内での見学のなるのが残念である。

この年(2001~2002年)のテーマは「紫禁城」だったと思う。
家内は実物を北京で見ている。















大自然の屋外で夜間に見る事が出来れば、感動もより一層増すと思うが興行的に難しいのだろう。
第五回のこのときは簡易建造物であり、臨時的な催しなのでこの建物が白樺湖の景観を害しているが遺憾ともしがたい。
自然の景観との調和を配慮してくれれば、尚更感動も大きくなる。


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