薪ストーブライフ

家を改築する際に、念願であった薪スト-ブ導入した。これから時に触
れスト-ブライフを中心に書いてみたいと思います。

第5回薪ストーブの会

2007年03月26日 | 薪スト-ブ
 昨日(3月25日)オオガネホーム主催の「第5回薪ストーブの会」が(株)オオガネホーム沼田本社にて開催されました。私も今回で3回目の出席です。同じ薪ストーブを使用している仲間が集まって、ストーブや、チェンソーの扱い方を勉強したり、薪集めの情報を聞いたりと何度参加してもいくつかの新しいことを学ぶことができます。女性達は特にダッチオーブンを使ったストーブ料理に興味があるようですね、確かにピザにしても、ストーブのなかで薪の香りのついた味は何ともいえないものがあります。これからも出来る限り参加をして行きたいと思います。


オオガネホーム専務の挨拶で開会        薪ストーブアクセサリー展示販売


薪割り機の扱い方実演(この機械は私のと同じです)    チェンソーの扱い方や目立ての指導


焼き芋のホイル焼きやダッチオーブンによる料理実演    飲み物コーナー


ダッチオーブン料理やスープ、コーヒーが並んでおります    個人個人でピザのトッピング中


トッピングがすんで、焼かれる番を待ってりるピザ  いよいよストーブの中で焼かれます

一発点火

2007年03月19日 | 薪スト-ブ
 薪ストーブの点火で苦労している話が、薪ストーブの雑誌等にでているが、家では点火では苦労した事がない。昨年の12月頃までは、針葉樹の炊きつけの下に新聞紙一枚を入れて点火していましたが、あまりにも簡単に点火するので、今年の一月からは、新聞紙半分で点火してみたら、半分でも簡単に点火するので、今度は新聞紙は使わないで直接炊きつけ材にライターで点火しているが、これでも簡単に点火できることがわかった。今のところ大工さんが、改築の時においていってくれた、松や杉の廃材を細く斧で割った炊きつけ材を使用していますが。今年の焚きつけ材は間に合いますが、来年の分は足らないので3月25日に薪ストーブの会が開催されるので、このときに焚きつけ材を分けてくれるようなので、いただいてくるつもりです。

      
廃材を隙間を作って組んだところ   廃材(針葉樹)に直接ライターで一発点火

      
新聞紙を使うのとかわらない点火   灰受け皿から空気を入れると燃え上がる

第8回同窓会

2007年03月12日 | Weblog
 我々の同窓会は今回(3月11日)で第8回目の同窓会となった、我々は昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生まれで、昭和32年度に小学校、昭和35年度に中学校を卒業し、今年誕生日を迎えると満年齢で62歳になります。童謡の「船頭さん」の歌詞の中に、<村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん>という歌詞がありますが、60歳と言う年齢は高齢でいわゆる「おじいさん」と言われる年齢のようですが、自分が60歳を過ぎてみると、とてもおじいさんの気分にはなれません、確かに体力的な衰えは感じますが、精神的にはまだ、40歳位の気持ちです。私たちは小学校6年間、中学校3年間の9年間を一緒に勉強した友達ですので、子供時代の全てを知っているなかなので、特別な親密感があるように思います。終戦直後の一番物資に乏しく、生活の厳しい時代に生まれた我々は、どんな粗末な食事にも耐えることの出来る人間と思っております。我が家も生活困難な家庭で、私の一番古い写真が小学校一年時のもので、もちろん白黒の写真で、小学校の正門の前で撮ったものですが、その写真をみるとなんと膝に「つぎあて」のしてあるヅボンをはいているものです。いかに貧しかったか想像ができます。
 この同窓会は第一回が35歳の時で、それ以前は各クラスごとのクラス会をしておりましたが、そろそろ全員の同窓会(同期会が正しいかも)を開こうということで、昭和55年の35歳時に第一回を開催し、第4回まで(平成7年)5年ごとに開催して、第5回(平成10年)から3年ごとに開催し、今回の第8回となりました。今回も恩師の先生4名、宮城県、神奈川県、静岡県等の遠方の友も出席してくれ、非常に楽しいひと時を過ごすことができました。2次会まではほとんど全員出席で、それでもまだ名残惜しく、ほとんど友が場所をかえて3次会まで行ったようです。ちなみに私のグループは20名でカラオケに行きました。本当に楽しい同窓会ありがとうございました、又3年後の平成22年第9回の同窓会でおあいしましょう。
 また、今回は無断で顔写真を掲載してごめんなさい


 幹事さん受付ご苦労様です。

 恩師を囲んでの、童謡ふるさとの合唱


 恩師の先生方同窓会に花を添えていただき有難うございました。

大内宿と『変り種ねぎそば』

2007年03月01日 | 
 昨日(2月28日)日帰りバス旅行に行ってきました。旅行会社のこのツアーの名称は、白い大内宿 名物『変り種ねぎそば』と湯ったり芦の牧温泉 と言うツアーでした。このツアーに申し込んだ時は白い大内宿を大いに期待しておりましたが、今年の記録的な暖冬のため、前回の「雪の白川郷」と同じく期待をしないで、出かけてみました。
午前8時頃伊勢崎市役所を出発し、佐野インターチェンジより東北自動車道に入り、西那須野塩原インターチェンジで東北自動車道を下り、福島県下郷町の大内宿に12時30分に到着、途中で雪がちらついておりましたので多少なり白い大内宿を期待いたしましたが、残念ながら予想通り周囲の山に雪が残る程度の状況でした。さっそくお昼の『変り種ねぎそば』を三澤屋さんでいただいた。このそばは「高遠そば」と言うそうで、会津の殿様が信州高遠藩(高遠桜で有名)で育ち、寛永20年会津藩主となって以来、大根おろしそばを「高遠そば」と言っているそうです。それに三澤屋さんでは、箸の変わりにねぎを用い薬味を兼ねているそうです。こういった名物的なものには、なかなか美味しいものはありませんが、私にはとてもおいしいおそばでした。大きなお椀の中のおそばに、大根おろしと鰹節が入っており、それに冷たい汁がかけてあるものです。それを箸の変わりに1本ねぎで食べるのです、あまり食べよいものではありませんが、麺の硬さもちょうどよく、なんといっても大根おろしとねぎの辛さが、とてもマッチしており、おいしかったです。茅葺の大内宿の集落は雪がなくても昔の、宿場町の名残りが充分に感じられる素晴らしい集落です。平日のためか、ほとんどのお店がしまっていたのは残念ですが、観光客も少ないためにかえって山里の静かな趣が感じられました。
 次は大内宿から約20分のところにある芦の牧温泉の「芦の牧グランドホテル」にて、休憩を兼ねて温泉につかり、午後3時30分に芦の牧グランドホテルを出発して帰路に着きました。伊勢崎市役所へついたのがほぼ予定通り午後8時でした。日帰りバスツアーでも一日を充分に堪能することができました。



道路にはまったく雪はないが日の当たらない屋根に残る雪     反対側の屋根は雪はなし


平日のためかほとんどの店は休みで、わずかに営業していた店   変り種ねぎそば