10日以上も前のことなので、今頃は咲き終っているのかもしれませんが、北潟湖畔荘にある花菖蒲園が見頃間近になっていました。
見頃になったら撮りに行かなきゃと思っていたのに、あっと言う間に日が過ぎて・・・
誘われて九谷焼の絵付けをやってみた。
陶板の上に鉛筆で描いた下絵に、呉須という絵具でなぞります。
そこに絵具を乗せていくのですが、焼きあがった後に分かる、その難しさ！
水彩画の色を塗るように筆を滑らせると、下の完成品の如くムラムラで・・・
これを先生曰く 『舐めたようになるんですね～』
とにかく塗るという感覚じゃなくって、こんもりと乗せるわけです。それも均一に。
『初めてにしちゃ上出来よっ』 と慰めてくださいましたが、ほんとにトホホな仕上がりです。
これを反省材料にしつつ、次回作にも挑戦中でして どうなることやら・・・
でも楽しいのです。（それにしても、こりゃ子供の絵だな・・・）
なにもヤル気がしないときがあるものです。
そういうとき、温泉にでもつかってまったりしよう・・・と思ってでかけた日帰り温泉にて。
小さな男の子が祖父らしき男性につれられて入ってきました。湯船に浸かる男性の後ろで恐る恐る湯面を眺める幼児が、なんとも可愛かった。
で、気分が上向いたかというと相変わらずで、今日の天気みたいに鬱々としたままです。
はぁ～
突然下半身に赤いブツブツができて、とても痒くなるときがある。
ダニに取り付かれたのかと思い着ているものを脱ぎ捨てて洗濯するも、翌日になるとまたブツブツができる。
というわけで 「こりゃぁ へんだ」 と思って医者へ行くと、診たては蕁麻疹・・・
コレといってオカシなものを食べたわけでもなく今まで通りの食事だが、しいて言えば前よりも一杯多いご飯の量・・・あと、コーヒーにグラニュー糖を入れて飲んだときにも痒くなり・・・
そういえば、二十歳の頃から変らなかった体重が５０代になって増えはじめ、いまではプラス５、６ｋｇ。
体質が変化しているのかもしれない。
などと、どうでもいいことを呟いているうちに日が過ぎていくな～
先日、カブの走行距離が２万ｋｍを超えて、ドライブチェーンの伸びが０.６％程度。 限界までにはまだ大丈夫・・・という記事を載せましたが、減速時にときおり出るガチャガチャという音が不快で、交換することにしました。
カブ１１０ＰＲＯのドライブチェーンにはジョイとが無いので、適当なところで切断する。 自転車のチェーンと同じようにピンの頭を押してプレートを外せば簡単に切ることができます。
で、外したチェーン（写真の左側）と新品（写真の右側）を一方の端を揃えて並べて置くと、もう一方の端は2枚目の写真の如く半ピッチ強ズレており、伸びているのが分かります。
その伸び量は、おおよそ８mmで、全長（12.7mm×95リンク）1206.5mmに対し約７％の伸び率です。
外したリンクを見ると、下の写真のようにピンが摩耗している。 しかし表面は輝面しており、それほどワルイ状態じゃなさそうです。
さて、新品チェーンを取り付けて走り出してみると、不快な音も消えて快適です。
それに、チェーンが伸びて伝動効率が落ちるなんてことがあるとしたら、燃費にも影響があるかもしれません。
そうだとしたら、チェーン交換費用がガソリン代で相殺されるかもしれず、早めに交換するのがいいかもですね。
薔薇園
2012-06-08 | 花
薔薇の種類は沢山あって、どれもこれも綺麗なわけですが、一斉に咲き出すと目移りするというか、飽和するというか、どうも感動的ではありません。 と言い訳したくなる薔薇園は、撮るのが難しい相手です。
元会社の後輩だったO君から電話があった。２、３日まえのこと。
あいにく来客中で折り返し電話すると告げて切った。
が、そのまま忘れてしまい、思い出したのが昨日のpm7:00頃のこと。
悪いことをしたと思い、かけてみるとまだ仕事中とのことで、かけ直すとのことだった。
8時を過ぎ風呂に入り、上がってみれば着信あり・・・
ありゃりゃ・・・と思ったものの、今頃は帰宅して家族団欒楽しく過ごしているだろうと思い、そのままに。
「え、そんなんでいいのか？」 とお思いでしょうが、いいのです。
特別用事があるわけじゃないのですから。
帰宅時にバカ話でもって退屈をしのごうというわけです。
その彼が、ずっこけるほどの話しって、どこかに転がっていないだろうか・・・
金星が太陽の前を横切るという天体ショー、みなさんは御覧になられたでしょうか。
朝、中央公園へ行ってみれば、駐車場に大きな望遠鏡を据えて撮影している人発見。
聞けば、はるばる松本から来られたとのこと。 好きですね～。
前にあった金冠日食に比べれば地味ですが、次は100年以上後とのことで、
自分の目で見られるのも、これが最初で最後、
貴重な体験ですね。
橋立自然公園の竹林をぬけると芝生の広場があって、その周りには野原が広がっています。
野原は日差しを浴びて種々雑草が競うように背を伸ばしています。
ふと足元を見ると赤い点々がいっぱいです。
ヘビイチゴ、毒はないそうですが、美味しくもないそうです。
でも、名前が違ったら思わず口に入れそうな、可愛い実ではありませんか・・・
