日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

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Internet の未来、セキュリティの未来

2015年06月13日 | IT
先日、Interop というイベントに視察に行って来まして、新たな洞察を得たので書いておこうと思います。
備忘録的に。

■現状認識
 Windows 95 が標準で TCP/IP に対応したことで、インターネットが身近なものになり、これまで衰えること無く、普及/発展/拡大して来ました。今後、Internet of Things(モノのインターネット)と呼ばれる時代に突入すると言われており、既にエアコンなどの家電製品でインターネットに接続されるものが出てきていますが、多くの家電製品がインターネットに接続されるようになって行きます。それらは、利用者の情報を収集したビッグデータとセンサーを組み合わせ、自動的に適切に動作するようになって行くことでしょう。

 セキュリティに目を向けてみれば、インターネットに存在する脅威も、インターネット成長と共に増大しており、マルウェアの数だけ見ても、近年、爆発的に増大していることが分かります。その上、パソコンやタブレットなどの汎用的な機器以外の機器に感染するケースが増えています。最近ニュースになったところでは、POSレジ端末への感染が挙げられますが、今後、インターネットに接続された多くの家電製品もターゲットになることが予想されます。IoTの普及と共に、脅威も増大するわけです。

 ところが現状を見れば、特に家庭に目を向ければ、アンチウイルスソフトウェアを入れるだけで安心している人が大半ではないでしょうか。中には「重要なデータ入って無いし」と言って、アンチウイルスソフトウェアすら入れていないケースもあるでしょう。実際には、パソコンにデータが入っていなくても、様々な脅威があるわけですが、ここでは、その話はここでは割愛します。
 実際のところ、高性能なアンチウイルスを入れて適切に設定を行えば、かなりの程度、脅威を逃れることが可能と言えます。しかし、この適切な設定が行える人が多くないことが、一つ課題としてあります。

 ビジネスシーンに目を向けてみれば、アンチウイルスだけでは無く、UTMなどの、インターネットの出入口で防御するものもあれば、社内の機器の状況について情報を収集し、不信な動きがないかを分析する機器やソフトウェアも出て来ています。この様に、セキュリティに関連した機器やソフトウェアは増えて来ており、それぞれを管理することにも、大きなコストがかかるようになって来ました。また、それら機器を管理するためには専門的な知識も必要になるため、それら全てを適切に管理することが困難にもなって来ました。
 そこで現在、ビジネスとして拡大しているのが、セキュリティのコンサルティング事業です。様々な機器やソフトウェアは、より高機能化しており、その全ての機能を覚え、適切な設定を行うだけでなく、その設定を行うための状況を把握も必要になることを考えると、社内のIT管理者が全てを面倒見ることは、事実上不可能なためです。

■未来
 IoT の時代に突入すれば、各機器は有機的に接続し、それぞれのデータを持ち寄ることが出来るようになります。それらの情報は、恐らく、社内や家庭の中では無くクラウド上に保存され、そこで様々な分析が行われるようになるでしょう。
 現在、IBM は、人工知能を利用した事業に力を入れていますが、その意味が、ここから読み取れます。膨大なデータが集積され、分析されたとしても、それらの結果から適切に何かを行うことは、これまで人でなければ行えないことでしたが、人工知能がこれを担うわけです。
 セキュリティの業界を例に出せば、恐らく、現在増えているセキュリティコンサルティングの事業も、これによって業務は縮小するでしょう。それぞれの機器の設定に関する部分は、殆ど自動化されますが、それらのセキュリティシステムの利用を前提とした、運用ルールの策定と監査の部分は、残っていくものと考えられます。人的ミスや意図されたデータ漏えいなど、どんなに良いシステム/設計/運用があったとしても、結局、最後には人の問題に行き着くわけです。

 今後、あらゆるものが自動的に適切に運用されて行く中で、人が意識しなければならないことは、どんどん減って行くのでしょう。それは便利ではありますが、人の成長や進化にとってプラスに働くのか?その点について、私は非常に懐疑的ではありますが、それでもその様な社会に生きるものとしては、人して如何に生きるかを考え続けならが生きて行きたいと思っています。
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日常あるいは日帰り旅行の日々 ~伊勢神宮~

2013年09月25日 | 旅行
というわけで、先日、久々に家族で日帰り旅行してきました。
そこで、そのレビューをば。

今年は、伊勢と出雲で遷宮がある年ということもあり、当初、4日かけて両方を回る予定だったのですが、諸々の理由から、出雲行きを断念したという経緯があります。しかし、これも不思議なもので、実際にその予定日を迎えてみると、大型の台風が直撃し、飛行機は軒並み欠航。結果的に、断念して正解だっということで、不思議な巡り合わせを感じた次第です。

さて、その工程ですが、以下の様なものでした。

08:10 伊良湖岬よりフェリーにて伊勢志摩へ

09:10 伊勢志摩に到着

  ■ 松尾観音寺
   ↓
  ■ 伊勢神宮 外宮
   ↓
  ■ 伊勢神宮 内宮

昼食
  『ちとせ』にて、伊勢うどんを食す

  ■ 月讀宮
   ↓
  ■ 猿田彦神社
   ↓
  ■ 朝熊山金剛証寺

16:30 鳥羽よりカーフェリーにて伊良湖岬へ

という行程でした。
実はこの行程には、意味があります。
最初と最後は、仏教系のお寺ですね。
その間は、神道系の神社です。

最初と最後のお寺にて旅の安全を祈願し、神社については、天津神から国津神の順で巡るというものです。
と言っても個人的には、猿田彦が国津神かというのは、かなり微妙だと思っていて、というのも彼(かの)神は、邇邇芸尊を高天原から葦原中国に導いた神であったので、本来的には、高天原と葦原中国の間に位置した神であって、天津神でも国津神でも無いんじゃないかと思うんですよね。
それはそれとして、神社を巡る順についても、神社の格に従ってこの順にしました。

遷宮中の伊勢神宮は、普段とは異なる様相を見せていて、とても興味深かったです。
また、月讀宮はその社の配置が興味深かったです。

個人的には、もう少し時間をかけて回りたかったという気もありますが、基本的には満足の行く旅行でした。

『ちとせ』については、別途、レビューする予定です。
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日常あるいは体罰問題について考える日々 ~桜ノ宮高校の体罰問題~

2013年02月16日 | 教育
ということで、blog の更新も大分ご無沙汰です。
twitter や Facebook で繋がっている方は、知っている方も居るかも知れませんが、昨年からこれまで、本当に大変でした。
もう、様々なことが怒涛の様に起こっては通り過ぎという毎日で、現在も、ちょっとお疲れモードです。

にも関わらず、久々に blog を更新するするに至ったのは、子供の教育に関わろうという私としては、
どうしても気になって仕方が無い、この話題「桜ノ宮高校の体罰問題」のためです。
以下は、それに関連した記事の中でも私が共感したものを幾つか集めたものです。
体罰問題ということで、女子柔道の体罰問題にも近いものがあるため、最後に、甲野さんのインタビューも含めました。

伊東乾さん
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130121/242546/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130206/243348/

水谷修さん
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_81.html
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_86.html

甲野善紀×小田嶋隆 アウトサイダー対談
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130212/243601/

伊東さんの言は、正に正鵠を射ているし、水谷さんの子供に対する愛の深さには、本当に感服します。
そして甲野さんの「指導者とはどうあるべきか?」という話には、膝を打つ思いです。
これらの話を総合すれば、問題が何処にあって、どう対処すべきであったのかが見えて来るのではないでしょうか?

私からは、これ以上を語らず終わりにしたいと思います。
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日常あるいは平穏な日々 ~田植えツアーに参加のこと~

2012年05月06日 | 教育
少しご無沙汰してました。

この1ヶ月ほどは大分ハードで、日常の事を回すのでも、いっぱいいっぱいでしたが、そんな中、4/28 に、日帰りで田植えツアーに行って来ました。

現在、コミュニティ・ソリューションのプロジェクトに微力ながら関わらせていただいていますが、このツアーは、そのプロジェクトの1つとなります。

しかし驚いたのは、27人の定員に対して、募集後すぐに定員に達し、何人かの方には、定員に達したために、お断りしなければならないほどだったということです。
ツアーバスを借りきって、途中の温泉代、昼食代を含むことを考えれば、参加費1万円というのは、高いものでは無いかも知れませんが、お金を払って田植えに参加するというニーズが、これほどあるのだというのは、素直に驚きでした。

これには幾つかの要因が考えられますが、ここでは敢えて、その点については省略したいと思います。

田植えのツアーは、昨年から参加しており、今年で2回目になりますが、実際、利害関係の無い仲間との共同作業は、思いの外、楽しいものですし、田植えと稲刈りの間の面倒は、農家さんにお任せしてしまうとは言え、少しでも自分の手をかけたものが収穫され、それを手にできるという喜びも、また一入です。特に今年は2回目ということもあり、顔なじみも増え、昨年以上の一体感を以って田植えに取り組めたように思います。

このプロジェクトのリーダー的存在である、M氏と、良く話をするのは、「集まっただけではコミュニティは形成できない。参加者の皆が手をかける状況が生まれて、初めてコミュニティが形成される」ということですが、特に M氏が言うのは、「プロジェクトを一緒にやってこそ」ということで、田植えは、正に参加者全員が手をかけるプロジェクトであり、コミュニティ・ソリューションとして、とても有意な活動であると思いました。特に昨年からの変化を見ると、そう思います。

この様な活動を今後、如何に広げ、機能させて行けるか。
微力な協力ではありますが、挑戦は続きます。
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日常あるいはグルメな日々 ~さっぽろ純連 恵比寿店~

2012年03月15日 | グルメ
恵比寿に「さっぽろ純連」が開業したので、お昼に行ってみた。


さっぽろ純連 恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿4-4-1 セント恵比寿ビル1F
TEL:03-3441-8720
営業時間:11:00~23:00(但し、3月末まで 11:00~20:00)

絶対的な味:2.6
価格満足度:2.4
店の雰囲気:3.0
注文した品:味噌ラーメン(800円)。


麺は中太縮れ麺。歯ごたえは普通で、麺に特にこれと言った特徴は無い。
トッピングは、細切れにされたチャーシュー、メンマ、輪切りにされた葱と炒められたもやし少々で、これまた余り特徴は無い。
スープ表面には、厚めの油の層が出来ている。熱々のスープを冷まさない工夫と思われる。
スープは美味いと思いましたが、ラーメンとしては、油の層が、良さを打ち消しているという印象です。
油は確かに、スープを冷ますのを防ぐ役割をするし、旨みもあるのですが、麺を持ち上げた時にスープよりも油が絡み、麺に絡まるスープを楽しむということが出来ませんでした。
スープ単体では良い味出してると思うだけに勿体無いな、という印象です。
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