心配なので朝一で通い妻して引き続きウララ先輩の家に待機してたら
ヤツが出ました。
あじです。どうもこんばんは。
ちょ、もう、泣くかと思ったよ。
何で一人の時に出てくるのさー!!怖!
ウララ先輩から「そろそろ帰るよ」コールが来た直後に遭遇しました。
私がまめにケータイをチェックしない事を知っているので
ウララ先輩の帰るコールは家電を3回鳴らして切ると言うオールドファッションな方法です。
昭和の香り漂う二人。どこのじいちゃんとばあちゃんだ。
で、それまでは帰ってくるまで待って食事できそうなら夕飯作ってから帰るつもりだったんですけど
もう、それどころではなくなってしまった為
先輩のケータイに電話して繋がるなり「帰る!」と一方的に告げて切って
全力疾走して最寄り駅に着いた所で捕獲されました。
ウララ「何?何壊したの?」
あじ「そんなんじゃないです。ってゆーか、壊したならちゃんと謝ります。」
ウララ「じゃ、何?」
あじ「・・・・・・アレが出た」
ウララ「あー。・・・まぁ。夏だからねぇ。仕様がなくない?」
世間一般では仕様がない事でもあじにとっては許し難い事なんです。
ヤツがいるかもしれない空間に入りたくないんです。
アイツとは決して共存できない自信があります。
あじ「うむ。だから、私はもう帰りますゆえ、達者でな」
ウララ「えー。ご飯作ってからにしてよ。ヴィダー・イン・ゼリーだけで一日働いたんだよ私」
あじ「嫌だ。台所なんてエンカウント率一番高い場所じゃないか!」
とか何とかうぞうぞ言い合っているうちに、ウララ先輩の家に戻って来てしまいました。
あじはもう少し押しの強さを学ぶべきかもしれません。
嫌だ嫌だ思いつつ、先輩と二人でそーっとドアを開けると
・・・いた。
あじ「うぇrtgyふじこlp;@:!!!!!!!」
あじ、士気低下。
ウララ「あじさん下がって。えーと、新聞紙、新聞紙」
ウララ先輩、奮起!
あじ、撤退。
結局、あじが廊下の端っこで「もう帰りたい」とぺそぺそしている間に
病み上がりのウララ先輩が一撃必殺でしとめてくれました。
凄いなぁ。
因みに晩御飯は白粥にしました。
食べれる様になって良かったね。吐かなかったら明日はネギと卵の粥にしようと思います。
ヤツが出ました。
あじです。どうもこんばんは。
ちょ、もう、泣くかと思ったよ。
何で一人の時に出てくるのさー!!怖!
ウララ先輩から「そろそろ帰るよ」コールが来た直後に遭遇しました。
私がまめにケータイをチェックしない事を知っているので
ウララ先輩の帰るコールは家電を3回鳴らして切ると言うオールドファッションな方法です。
昭和の香り漂う二人。どこのじいちゃんとばあちゃんだ。
で、それまでは帰ってくるまで待って食事できそうなら夕飯作ってから帰るつもりだったんですけど
もう、それどころではなくなってしまった為
先輩のケータイに電話して繋がるなり「帰る!」と一方的に告げて切って
全力疾走して最寄り駅に着いた所で捕獲されました。
ウララ「何?何壊したの?」
あじ「そんなんじゃないです。ってゆーか、壊したならちゃんと謝ります。」
ウララ「じゃ、何?」
あじ「・・・・・・アレが出た」
ウララ「あー。・・・まぁ。夏だからねぇ。仕様がなくない?」
世間一般では仕様がない事でもあじにとっては許し難い事なんです。
ヤツがいるかもしれない空間に入りたくないんです。
アイツとは決して共存できない自信があります。
あじ「うむ。だから、私はもう帰りますゆえ、達者でな」
ウララ「えー。ご飯作ってからにしてよ。ヴィダー・イン・ゼリーだけで一日働いたんだよ私」
あじ「嫌だ。台所なんてエンカウント率一番高い場所じゃないか!」
とか何とかうぞうぞ言い合っているうちに、ウララ先輩の家に戻って来てしまいました。
あじはもう少し押しの強さを学ぶべきかもしれません。
嫌だ嫌だ思いつつ、先輩と二人でそーっとドアを開けると
・・・いた。
あじ「うぇrtgyふじこlp;@:!!!!!!!」
あじ、士気低下。
ウララ「あじさん下がって。えーと、新聞紙、新聞紙」
ウララ先輩、奮起!
あじ、撤退。
結局、あじが廊下の端っこで「もう帰りたい」とぺそぺそしている間に
病み上がりのウララ先輩が一撃必殺でしとめてくれました。
凄いなぁ。
因みに晩御飯は白粥にしました。
食べれる様になって良かったね。吐かなかったら明日はネギと卵の粥にしようと思います。