行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

豊洲市場建物入札は官製談合では

2016-09-19 23:17:35 | Weblog
豊洲市場では盛り土が建物の土地にはされてないことが連日報道されてるが、もう一つの疑惑が浮上している。公正取引委員会の行動を期待する。
毎日新聞の報道では
「豊洲市場(江東区)の主要建物3棟の建設工事で、1回目の入札が不調に終わった後、都が入札予定のゼネコン側に採算が取れる実勢価格を聞いていたことが、元都幹部への取材で分かった。2回目の入札は予定価格が3棟計約1035億円で、1回目の計約628億円から1.6倍に増えており、都側が予定価格をゼネコンの希望額に近づけた可能性が浮かんだ。
1回目の予定価格は青果棟159億8951万円、水産仲卸売場棟260億434万円、水産卸売場棟208億932万円。都は14年2月に2回目の入札を実施し、予定価格をそれぞれ259億4592万円、436億765万円、339億8535万円にまで大幅に引き上げた。2回とも予定価格は事前に公表された。
その結果、青果棟に鹿島のJV、水産仲卸売場棟に清水建設のJV、水産卸売場棟に大成建設のJVの1JVずつだけが入札した。青果棟は259億3500万円(落札率99.95%)、水産仲卸売場棟は435億5400万円(同99.87%)、水産卸売場棟は339億1500万円(同99.79%)で落札された」
 
この報道が事実とすれば、1回目の入札が不調だったら何故外国企業を含めた国際入札をしないで、ゼネコンに入札希望価格を聞きに回ったのだろうか?2回目の入札では落札率が3棟とも100%弱という手品みたいな結果は談合がなければ実現しない。しかも3棟とも3つのジョイベンにきちんと分けられて、競争は全くない。競争があれば3棟が2つのジョイベンに受注されることもあるはずだ。このまか不思議な現象は談合があったとしか考えられない。
我が税金がまたもいとも簡単に1回目の予定価格から400億円も増えて使われている。
ジャンル:
経済
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