行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

「語るに落ちた」安倍首相の発言

2017-06-28 21:34:44 | Weblog
先日のブログで政治家は「李下に冠を正さず」と申しあげたが、理想を求めすぎたのだろうか?
安倍首相の「地域に関係なく2校でも3校でもどんどん獣医学部の新設を認めていく」と言う発言、「これまで国家戦略特区での加計学園獣医学部は法に則り段階を踏んで政治の入る余地なく決定した」という国会答弁や管官房長官の説明とは全く異なり、いわゆる「語るに落ちた」といったところだ。何だ首相の一存で新設できることをご丁寧に岩盤規制に穴を空けるとか国家戦略特区を設けるとか回りくどい理屈を付けて加計学園に獣医学部新設決めただけの話。
 
先日国家戦略特区の委員まで動員して、加計学園獣医学部の新設は一点の曇りがなく、委員会で決めたと記者会見で発表してもらったばかりなのに、委員の皆様ご苦労様でした。とりまとめ役の竹中教授は「行政のゆがみがあったので獣医学部は新設されなかった。今回はそのゆがみを糺した」と胸をはってたが彼は長いこと自民党政権の中枢に位置し、指摘した行政のゆがみを認めてきた訳で、茶番の記者会見だった。
 
それにしても安倍首相の言動を見るとトランプ化してきたのではないか、こういった党首を持つ政党も可哀相だが私は日本国民として恥ずかしい。
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