行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

京都の紅葉、その1真如堂

2014-11-25 22:17:40 | Weblog

5月に行った青紅葉が秋にはどうなるか関西での会合の合間を縫って訪ねた。昨日24日は祭日となり、京都は想像以上の観光客で溢れていた。あらゆる食事処は長蛇の列、バスは満員で渋滞ときた。午後の時間では真如堂と永観堂の2カ所のみの鑑賞で終わった。最も夜まで待てばライトアップが見られるが、
紅葉に囲まれた真如堂は裏庭の紅葉は8分くらいだが、表は見頃、ここの紅葉は大きな枝が垂れ下がっているのが特徴で、手に取れる。

 

真如堂から永観堂までは哲学の道を歩き、疎水の両側の紅葉を楽しめた。途中ひときわ大きな紅葉と寒椿が美を競っていた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アベノミクス評価では負け、... | トップ | 京都の紅葉その2、これぞ世界... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事