会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

【会津野】時事川柳という言葉遊び

2016年06月30日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

激動の世の中ですね。

欧州はEUからの離脱、アメリカ大統領選挙ではTPPからの離脱が叫ばています。

日本が離脱するとしたらいったい何から離脱するのか?

さて、このところ、指導者たちが地位を辞することも起きています。

そこで時事川柳を一句。

「器知る 都知事キャメロン 辞任論」

とあるところに応募したものの、あえなく選定から漏れました。

時事はドンピシャですし、風刺も効き、韻も踏んでいると自分では思ったのですが、まだまだですね。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
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【会津野】祝!日本遺産認定「会津三十三観音めぐり」(その6)

2016年06月28日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

久々に会津三十三観音を訪れてきました。今回は西会津町にあります番外の鳥追観音です。鳥追観音は、会津三十三観音の結願(けちがん)寺とされ、最後に訪れる場所となっています。

人の最期にころりと逝けると言われる会津三ころり観音の一つでもあり、抱きつき柱が本堂の中にあります。また、人の身体を模したおさすり柱があり、自分の身体の悪いところをさすってくると、ご利益があるとも言われています。

本堂の外に出ると、さまざまな彫刻が掘られ、3匹のサルを見つけられると良いともされています。ぜひ、ゆっくりと探してみましょう。

今回は、同時に近くの大山祇神社も訪れて来ました。

鳥追観音からさらに奥へ進んだ行き止まりの駐車場に車を置いて登山すること約1時間。6月は大山祭りの期間中だからか、平日にもかかわらず奥の院まで参拝する方々がたくさんいらっしゃいました。

受験生の親として、合格祈願をして戻って参りました。

西会津は古刹が集まっているところ。山を降りて町に戻ると、ココ数年でおしゃれなカフェが何店かオープンしているので、今回は「諏訪の森Cafe」さんにおじゃまし、おいしいランチと素晴らしいコーヒーを満喫してまいりました。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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【会津野】歴史の転換点で考えるその転換の意味

2016年06月27日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

先週の金曜日から、イギリスのレフェレンダムのニュースでもちきりの週末でした。イギリスからは「独立」という声が聞かれ、国家の主権を尊重する向きが、資本主義社会の経済尊重を上回る結果を、民主主義で出したことを現している言葉だなぁと感じました。

2011年の東日本大震災当時、起きている事柄を正しく伝えずに隠蔽している疑念を私たち福島の住民は持ちました。福島の主権(福島の人々の人権)が侵害されていると感じたことを覚えています。あのとき、私の頭に「独立」という言葉がよぎったことを思い出します。

さて、東日本大震災当時の岩手県釜石市の様子を伝える本を読みました。「遺体」(石井光太著)です。

この本を読むと、「遺体」に対する畏敬の念とその意味をあらためて考えさせられます。今回のレフェレンダムに先立ち、イギリスの国会議員暗殺事件が起きています。災害でも革命でも、歴史の転換点にたつとき、そこで失われた遺体の持つ意味を考えると、連続している歴史の変化がどうして起きたのかの道すじを探れるような気がします。

資本主義を極端に追求した原発システムと、福島の主権、これを民主主義で諮った場合、どのような答えが出るか。

秋のアメリカ大統領選挙も似たような構図となりそうです。世の中の大きな変化を見つめながら、この先の変化にしっかりと対応していかなければなりませんね。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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【会津野】書籍「火車(かしゃ)」を読みました

2016年06月24日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

宮部みゆき著「火車」を読みました。

1992年に出版されたものです。24年の間に社会が大きく変化しているものの、当時の経済を題材とした「カード破産」を本格的推理小説として展開する内容は、現代でも当てはまりそうです。

小説の中に出てくる自己破産のことや、債務者の法的責任など、大変勉強になることがたくさんあります。執筆されるときの取材に際し、宇都宮健児弁護士に協力いただいたことがあとがきに述べられています。宇都宮氏は前回の東京都知事選挙に立候補された方でしたので、私にとって妙なところで彼の考え方を知った機会となりました。

私にとってよく知っている都市である郡山、宇都宮、東京、韮崎、名古屋、伊勢、大阪の街の様子も詳細に記されています。そして登場人物の名前の使い方も絶妙。

文庫で600ページ近くに及ぶ大作ですが、食い入るように読んでしまうほど魅力のある作品でした。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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【会津野】伝統や決まり事って、トキに理不尽に感じることもあるよね

2016年06月23日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

雨降る会津野です。

今朝の報道は、参議院選挙とイギリスの国民投票の記事が大半を占めていました。そんななか、18歳選挙権を意識してか、電通若者研究部による10代がどんな世代なのかという記事がありました。

「幼い頃から日常の中に携帯電話やパソコンがあり、SNSも上手に使いこなす。多くの情報に触れ、理屈を伴わない『あるべき論』や『とにかくやれ』といった頭ごなしの指示が嫌い」との分析です。

また、最近の論調では、世代間の有権者数の違いにより、若者が投票行動を積極的に行ったとしても、少数派意見として取り扱われてしまうということも指摘されています。

先日読んだ本で面白い提案がありました。それは世代別選挙区制度というものです。

例を示すと、(計算しやすいように)平均寿命を84歳と仮定し、18歳から84歳までの66年間を、22年間づつ3つの選挙区分に分けます。18歳から39歳までを青年選挙区、40歳から61歳までを実年選挙区、62歳以上を高齢選挙区とします。それぞれの選挙区に同じ議席数を割り当て、世代間での投票格差をなくすというものです。世代間での1票の重みは異なりますが、生涯を通じての差は現れないので、違憲にはならないというものです。

これだと、青年選挙区に給付型奨学金を推進する政治家が立候補したり、高齢選挙区には年金給付額を増額に向けた行動を取る政治家が出てきたりするでしょう。実年選挙区は、経済政策や子育て政策の充実を訴える政治家が立候補するかもしれません。

「あるべき論」や「とにかくやれ」ということは、社会変化で理不尽となってしまった風習を押し付けることでもありましょう。選挙権を得る若者たちが、対等に1票を投じることを出来るようにするには、過去からの風習である地域による選挙区区分を考えなおすことが、生まれた地域や生まれた世代における理不尽を解消することにつながるでしょう。

「格差是正」を唱える政党もありますが、こういう具体案が選挙公約に出てきたら、本物だと思います。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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