会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

【会津野】書籍「異端力のススメ」

2017年06月20日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

「異端力のススメ」(島地勝彦著)を読みました。

著者は、週刊プレイボーイの編集長をつとめられた方。

後に集英社インターナショナルという出版社の社長を歴任されています。

私が追っかけしている小室直樹先生の書籍「痛快!憲法学」は、講義形式で書かれている本。

この受講生として、シマジ君というのが、なかなか良いツッコミをしながら登場します。

本での講義は、憲法とは何かという視点で、民主主義、資本主義の成立過程から、日本における天皇の存在まで、歴史的背景や思想をくまなく紹介し、憲法というものが理解できるように構成されています。

シマジ君は、間違いなく著者の島地勝彦さんでしょう。

そんな島地さんの本には、8人の怪物が登場します。

小室直樹先生もそのひとりです。

和歌山の南方熊楠(みなかたくまぐす)も、そのひとりです。

古典をひたすら読み込み、すでに発表されている学問をくまなく吸収したうえで、各学問の間をつなげていく。そんな手法を用いた怪物たちを紹介している内容です。

そう、憲法を理解するために必要なさまざまな学問をつなげていく。そういうことのできる怪物の考え方を紹介しているものです。

副題の「破天荒でセクシーな凄いこいつら」は、いかにも週刊プレイボーイの編集長らしい言葉。

「セクシー」という言葉が適切かどうかはわからないけれど、「破天荒」と「凄い」は、まったくそのとおりの怪物たち。

怪物たちは、考えをまとめた書籍をたくさん出版しているので、怪物たちが吸収した学問をまとめて吸い上げてしまうようなズルい読書を、これからもしていこう。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
※ご予約は、旅人宿会津野ホームページにて承ります。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【会津野】書籍「飼い喰い」 | トップ | 【会津野】はじめての構造主義 »

あわせて読む