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【会津野】福島送電合同会社

2017年03月16日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今朝の報道によると、福島県あぶくま地域で行われている再生可能エネルギーを送電する事業者「福島送電合同会社」が、3月15日に設立したと報道されています。

昨年9月8日の福島民報の記事によると、あぶくま地域各地の太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる発電所から、富岡町に立地する東京電力新福島変電所までの間において、送電線の大部分を道路の下に埋設するとしています。

東京電力が公表している送電網では、福島に立地している原子力発電所から首都圏などへの送電網が存在するにもかかわらず、原発事故により遊んでいる状況になっている送電網があります。ここへ接続をします。

簡単に言えば、地域の再生可能エネルギーを一か所に集め、基幹販売ルートにのせる仕事を行う会社が設立されるということです。

ここの送電能力は、最大1225メガワット(原発1基程度)です。

この事業に対し、経済産業省の平成29年度予算要求では、25億円の国家予算が補助として掲載され、現在参議院で審議されています。

このように福島県東部では、消費地までの基幹幹線があるので、それを活用することが具体化してきました。

会津地方を中心とする福島県西部で考えると、栃木県の今市、塩原両水力発電所から北へ伸びる送電網が存在するものの、ここは現在使用中です。接続するだけでは容量不足が考えられるので、そんなに単純な話ではありません。会津で福島送電合同会社と同様のことをする場合は、地域の再生可能エネルギーを集めまとめる仕事と、その電力を消費地に送り出す流通ルートの両方の整備が必要です。

送電網整備は、国家予算により補助を行う仕組みがありますが、これを活用するには、地域として構想をまとめ上げ、働きかける必要があります。

JR只見線の土地と会津鉄道の土地を使い基幹幹線を作り、地域からはそこに電力を集め、会津の再生可能エネルギーを売りたい。

さらに、線路沿いで電気を必要とする事業者や個人に対し、直接販売する産直電力も夢見ています。

私の描いている形はそういうもの。

さあ、どう動いたら良いだろう。戦略を練るゾ!

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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