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外国人への消費税の免税

2014年12月17日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今日は外国人向けの消費税についてのお話です。

外国人が日本の商品やサービスを利用する際、輸入したもの(日本以外で使うモノやサービス)については、その国の法律が適用されるために日本の消費税はかかりません。日本に観光に来て商品を買う際や、サービスを受ける時は日本の消費税が課税されます。

しかし、免税店というのがありますよね。

今年10月から外国人旅行者に対する免税措置が拡大し、一般の物品は一店舗あたりの消費額10001円以上、サービスは一店舗あたり5001円から50万円までの消費について、消費税の免税を受けられるようになりました。

利用者がこの免税を受けるには、消費する店舗が税務署から承認を受けた「免税店」であれば、旅券の番号や氏名などを記載した購入者誓約書を提出し、パスポートに購入記録票を店舗に貼ってもらい、消費税抜きの本体価格により販売が行われます。

この他の方法として、払い戻しデスクで消費税の還付を受ける方法もあります。これは、一旦通常の日本人が買い物をする場合と同じように消費税を払い、後に消費税を還付してもらう方法です。

さて、後者の場合、街に還付デスクを設け街中のお店を免税店にする方法が考えられます。まだその事例はないようですが、夏にチラッと新聞発表があったとき、そういうことを期待している記事を読んだ記憶があります。

外国人旅行者に、日本でたくさんお買い物をしていただくために、早く街にこういうデスクを設置して、各お店では免税でどんどん売るような体制へ向けた環境整備を進めたいものです。

私の宿は1泊2食付きで本体価格4000円代なので、免税を受ける対象にはなりません。この制度の適用を受けるために値上げすることはしませんが、安宿は免税を受けられないという変なことになっています。外国人旅行者は素泊まりが多いので、他のお宿さんでも同じようなことが起きるはずです。

免税適用本体価格の範囲拡大が行われるか、市内のバスや電車の消費税などもすべてひっくるめて免税する免税特別地域などの指定などが行われるよう、制度改正することを望みたいものです。これが実現すれば、地方創成に役立つこと間違えなしだと感じるのですが。。。

なお本日より、会津若松市の鶴ケ城売店が免税店として指定されました。外国人のお客さん!免税でのお買い物、楽しんでくださいね。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

※コメントはFacebook,twitterにて承ります。

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