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自立の意味を考えてみよう!

2015年04月05日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は気温+5℃、雨の朝です。写真は、梨の芽です。

昨晩の皆既月食、みなさんは楽しまれたでしょうか。会津では、欠け始めの時間は雲の間から見られたのですが、その後は雲の中に隠れてしまいました。赤い月の写真をご覧になられた方!ぜひFacebookなどで会津の宿主にも見せてくださいね!

さて、今日は自立ということを考えてみたいと思います。

「自立」といえば、経済的に自力で賄うことがまず浮かびますが、お金で買えないモノ・コトを自力で賄うことも自立の大きな要素だと思うのです。お金で買えないモノとしては、「幸せ」があります。幸せの中身は、各個人でそれぞれ違うものですが、誰かから優しくしてもらったことを幸せに思う人もいれば、誰かに優しくすることを幸せに思う人もいます。穿った見方としては、お金をたくさん持つことが幸せと考える人もいます。

1994年に流行った言葉で「同情するなら金をくれ!」という言葉がありましたが、幸せをお金で買えるものという考えの一端なのかと思うとゾッとします。また「人の不幸は自分の幸せ」という、幸せを不幸と相対的に捉える考えもあります。これもゾッとする考えです。不幸な境遇に置かれた人へ経済的援助をすることで、幸せを得る現実もあります。東日本大震災では、現にそういうことが行われ、それが幸せに至ったのかと言われると、残念ながら被災者の真の自立へはたどりつていないと思います。

お金で買えない幸せは、自力で獲得しなければどうしようもないのかも知れないけれど、不幸の相対としてではなく、絶対的な個人の幸せの価値観を持てる社会になることが、自立した大人の社会なのではないでしょうか。

昨日から、映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」が公開されています。奥会津でロケをしたこの映画は、お金から「さよなら」して幸せに生きていく話だけれど、この自立感も、ちょっと現代社会には極端すぎます。しかし、このような自立スタイルが社会に示される世の中は、社会が求めている姿でもあるのでしょうから、これからも「自立」の意味を考えていきたいものです。

今日も楽しく過ごしましょう。

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