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【会津野】インバウンドで努力する方向性

2017年03月19日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

昨晩は、交換留学生として日本の大学で1年間建築の勉強をしている台湾からのゲストと、長いことお話をしました。

彼女が会津を訪れたきっかけは、平成25年に放映されたNHKのドラマ「八重の桜」です。

台湾にいるころ、中国語字幕でドラマ全50話をご覧になり、「日本の女性」を主人公としたストーリーに共感を覚えたとのこと。

平成25年に国内で放送されたときは、震災復興応援の意味合いもあったからか、たくさんのお客様が国内から会津においでになりました。同時に「ドラマ館」が会津に置かれたこともあり、それはそれは賑わいました。しかし、ドラマ館は1年間限定でした。閉館すると、サァーッと波が引いていきました。

一方、1986年に放送されたドラマ「白虎隊」を観て会津を訪れる外国人が、2000年代初頭にいたことを思い出します。日本の歴史に興味を持つ層が、各国語の字幕や吹き替えにより鑑賞することは、日本文化を知るにはとても入りやすい入口です。ビデオテープやDVDを欲しいという外国人のお客さんが何人かいたので、当時、販売しているところを探した記憶もあります。

その頃は、秋葉原の石丸電気に行くと、吹き替え版や字幕版の日本のコンテンツが充実していました。いまは、ネットで探す方が早いと思いますが、地域の文化を伝えるコンテンツの多言語吹き替え版や字幕版を地域で用意し、現地とネットで販売することもインバウンド誘客に効果があるのではないかと思います。

日本のコンテンツを観て、実際に現地を訪れる外国人はまだまだ少ないでしょうが、実際にこういうお客様を相手にすると、コツコツとストーリー性を持ったコンテンツを作り続けると、いつかは成果が出ると感じます。そして、こういう動きは、ブームとは違い、長く続くもの。

映像ばかりでなく、書籍や小説でも同じことが期待できます。まずは、日本語でコンテンツを充実させ、それを多言語化すること。これからのインバウンドは、こういうコツコツとした努力の方向性が必要でしょうね。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
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