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【会津野】芥川賞候補作品を読んでみた

2016年03月07日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

昨日は春を思わせる暖かな日でした。今朝はどんよりと曇った6℃の会津野です。

第154回芥川賞(文藝春秋のサイト)の候補作品を読んでみました。

今回読んだのは、「異郷の友人」(上田岳弘著)です。

これは、評論家の佐々木敦さんが、ラジオ番組で薦めていた3つの作品のうちの一つです。

阪神淡路大震災からの出来事を、現代風なキーワード「iPhone」や「リア充」などを用いながら描いた小説です。「大再現」というキーワードが、2011年の東日本大震災のことを読者に想像させながら話が進みますが、やはり東日本大震災に結びつく予定調和的な内容でした。

ただ、登場人物たちの行動動機が、震災を背景としたことに対し、私には「こんなどうでもよい動機と震災を結びつけるな!」という気持ちが芽生えてしまうものでした。

この作品は残念ながら芥川賞には選出されませんでした。

やはり、芥川賞に選出される作品は素晴らしいのでしょうから、やはり選出作品から読んで見るべきだったかと少し後悔しています。

さて、私からのどうでもよいことを書いてみましょう。昨日、田島の街より会津若松よりの国道上で「猿」を見ました。10年くらい前に会津高原尾瀬口駅付近では見たことがありましたが、この暖冬で生息域が北上してきているのかもしれません。猿の進出(進攻?)により、農業の存立危機事態に陥ってしまう場合、武器を使っての専守防衛をこの国は行ってもよいのでしょうが、運転しながら、サル対ヒトの戦いが勃発するようなストーリーが頭に想い浮かび、これを芥川賞受賞レベルの作品に仕立てあげるには、どうしたらよいか。こんなことを昨日は考えておりました。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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