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【会津野】戦後史を知ることは幸せを目指すこと

2016年06月22日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

参議院選挙が近くなってきました。そんななか3冊の本を読みました。

最初にあげた「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」(矢部宏治著)は、原発ムラと安保ムラの共通点を述べたうえで、参議院選挙後に争点となりそうな憲法第9条第2項について「戦力の放棄」から「平和と幸福を求め、人権を尊重する」方向性へと提言をまとめています。

次の「日本はなぜ、『戦争ができる国』になったのか」(矢部宏治著)は、日本が占領下にあったとき勃発した朝鮮戦争以来の、憲法、行政協定(地位協定)、国際条約、密約を整理し、違憲と思われる法律が成立してしまうことや、沖縄・福島に関連する人権の問題などの背景を考察しています。ここでも憲法9条について提案がされ、米国の憲法体系の方式である原文をそのままにしつつ修正条項を追加して改正していく方法を用い、国際連合による措置との関係、時限を区切り外国軍基地の排除、過去の不平等な取り決めの破棄、司法で憲法判断を行うことの復権、核や原発の排除を提案しています。

「日本最悪のシナリオ9つの死角」(財団法人日本再建イニシアチブ)は、人口減少や国債の暴落、さらに北朝鮮が仕掛ける朝鮮戦争終結へ向けたシナリオなど、日本にとって厳しい内容のシナリオが想定されているものです。朝鮮戦争を終結させ、統一朝鮮半島国家が核を有したとき、日本はどのような対処をすべきかということを、憲法改正とともに考える必要性を感じさせるものです。

日本の改憲議論は、きっと1951年に調印したサンフランシスコ講和条約以降の体制を変更するきっかけとなるでしょう。

平和で幸福な国になるよう、みんなで考えなければならなそうです。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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