会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

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【会津野】将来に不可欠なスキル

2015年07月06日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

気温18℃の晴れた会津野です。昨晩はスイスからのゲストとほたる狩りを楽しみました。手のひらにほたるを乗せ、食い入るように日本の夏の風物詩を感じておられました。

昨日、出発した旅人さんから、出発間際にこんな手紙をいただきました。やどというより、ホームステイ受け入れのような感覚で接しているせいか、嬉しいお手紙をいただくことが増えてきました。

先日、「お金から離れるとコミュニティ育成が進む?!」にて、マーク・ボイル著「ぼくはお金を使わずに生きることにした」の事を書きました。今日はその続きです。

お金を使わない生き方を1年間実践した著者が、お金に依存しない生き方として必要なスキルをまとめています。

まず当初は、「大工仕事」、「野菜の栽培」、「パーマカルチャー的設計」、「医療」、「服つくりやくつろいもの」、「調理」、「野外でのサバイバル」、「人の指導などの技能」と考えていたそうです。これは間違いなく必要なことで否定はしないものの、「二次的なスキル」であると言います。

それよりも、「肉体的健康」、「自制心」、「地球とその上に生きとし生けるものに対する配慮と礼節」、「与え、わかちあう力」を、「一時的なスキル」とまとめています。

「自分でできることは自分でやる」という、技術的なことを二次的スキルとして必要性を認めるものの、人として生きる上で必要な精神的なことを「一時的スキル」として重要視しています。

自己啓発書などを読むと、経済的成功をおさめるために必要なこういう精神論を良く見ますけれど、経済的成功とは程遠い「カネ無し生活」でも行き着くところは同じで、こういうことは普遍的なことなのだなと感じました。

安宿は、運営に必要な適切なお金はいただくものの、基本的に分かち合いの部分が多いやり方です。ホームステイのようなこの感覚は、分かち合いの具体的な形なのかなと考えながら、この方針をこれからも続けようと思わせてくれました。

今日も素敵な1日を過ごしましょう。

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