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【会津野】只見線県有化の方針

2017年02月02日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

昨日(2月1日)の福島民報で、「県 線路、駅保有・管理へ」と1面トップで報じられました。

どういうことかと言うと、平成23年の福島新潟豪雨で不通となっているJR只見線の会津川口-只見間を、上下分離方式と呼ばれる駅・線路は自治体が保有し、列車の運行はJRが受け持つということが検討されています。

その自治体とは具体的にどこか?ということが、いままで明らかになっていませんでしたが、それは福島県であるということが、この報道の中心的なことです。

記事では、管理のための第3セクターを作ると、さらなる財政負担が生じるとし、市町村との共同管理とするならば、責任が不明確になるといいます。

なので、県の責任で財産管理などの事務を請け負うとしています。

具体的には、只見線管理事務所というような県の出先機関を設置し、県職員を配置するというようなことになるのでしょうか。

それとも、県職員がヘルメットと安全靴をはいて線路を歩いて安全管理したり、除雪列車を運転したり、駅の改札口で切符を切ったりするのだろうか。

沖縄県の粟国島へ行ったとき、粟国村役場船舶課の職員が実際に船に乗って運航して姿を見たことがあります。乗船券も粟国村の職員が売っていました。

兵庫県に神戸高速鉄道という、車両を持たない鉄道会社があります。この路線には、阪急電鉄・阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・神戸電鉄の4社が乗り入れ、車両を運行しています。神戸市も出資している第3セクターでもあるのですが、今回は自治体そのものの所有なので、県有鉄道化というのが正しい言い方になるでしょう。

具体的な業務がどんな形になるのかわかりませんが、この区間はダム建設目的の貨物線として開業し、国鉄に買い取られ、JRへと民営化し、そして県有化ということになります。

行政所有の公共インフラということがはっきりとしたので、この公共財産をうまく利用することが、福島県民に出された命題であるということを、この記事は伝えているように感じました。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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