会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

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予約方法の進化と淘汰

2015年03月06日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は晴れ、−5℃の朝です。

たくさんの雪が積もった飯豊山が姿を見せてくれました。会津といえば磐梯山が、まず第一にうかぶ山。磐梯山は独立峰、この飯豊山は横に大きく広がる連山です。登山口から飯豊本山山頂までは10時間以上の歩きを要しますが、山上の美しさは、本当にこの世のオアシス。雪解けが待ち遠しいかぎりです。

昨日は所用で東京に出ました。帰りに「さくら観光」の高速バスに5年ぶりに乗りました。この高速バスは東京駅鍛冶橋駐車場から会津若松までを結ぶ路線で、前回乗車のときより少しだけ路線が拡張されています。バスの起点は浜松町。東京駅鍛冶橋駐車場を経由して、会津若松市内のいくつかのバス停に止まり、最後は西若松駅が終着です。

タブレットを使い、発車の約3時間前にまず予約。クレジットカードで決済をして、予約完了。利用者登録をしたので、5分ほどの時間はかかりましたが、通常のバスに乗る場合の、切符売り場まで出向いて乗車券を買うのよりはかなり便利。昨日は空いていたのか、東京→会津間の運賃が2900円のプラン席がまだ残っていました。切符売り場では、こういう売り方の概念がないので、規定運賃の券しか手に入れられません。

東京駅鍛冶橋駐車場では、バスが到着すると、係員の方が予約の一覧表を見ながら、座席の案内をしてくれます。昨日のバスは夜行のバスで使われる3列シートのバスで、フルフラットに近いリクライニングの座席を倒し、ひと眠りしたら、あっという間に着いてしまいました。

外国をふらりと旅する時のことを考えると、私は広範囲のフリーパス(ユーレイルパスなど)を使って、予約の手間をなるべくなくしながら自由に旅ができる方法を取っていました。日本を訪れる多くの外国人も、同じようにJRのジャパンレールパスを使うことだと思います。しかし、スマホやタブレットさえ持っていれば、これだけ簡単に、しかも直前に手配できるとなれば、これからは外国人向けにも移動手段としてお使いいただけると感じます。

多言語で様々な交通路線の検索ができることと、予約時に送られてくるメールなどの他言語化など、Web翻訳プラスアルファの対応が必要だけれど、これからの宿と交通は、こういう流れになるのでしょうか。

なんだかネット端末を持たずに旅に出ることは、不便を覚悟しなければならない世の中に変わりそうです。旅の進化と淘汰は、どんどんと進みそうです。

今日も楽しく過ごしましょう。

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