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リスクを押し付けられる地方の鉄道

2015年03月12日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は雪、気温−3℃の朝です。

おととい、昨日の雪で、積雪は80cmくらいです。

今朝もJR只見線が止まっています。運転再開の見込みも示さずで、今日もやる気がない態度を住民に示しています。

都市部では、他の路線や他の事業者による路線を使った「振替輸送」というのがすぐに実施されることが多いのですが、他に路線が存在しない地方の路線では、振替輸送という手段が取られることはありません。

バスやタクシーを使った振替輸送のことは、代行輸送と言うようですが、このような場合は、代替バスを用意するか、既存のバス路線に乗車できるような手段を取るようですが、昨日、本日ともそのような対応はされていません。

息子が定期券を持っていますが、定期を買ったにも関わらず、その区間を利用できないことに不満を感じます。こういう場合のルールを調べてみたら、定期券利用者は、連続5日以上不通にならない限り、期間の延長や払い戻しを受けることが出来ないルール(旅客運送規則第284条)となっています。つまり、4日までの不通なら、泣き寝入りということ。

期間の延長や払い戻しのこと以前に、鉄道がまじめに路線運行しないことは、「学校に行かれない」というような生活上の多大な制限を課されることに変わりありません。このリスクが放置されていることが顕在化している昨今、通勤や通学の足となる鉄道が、こんなことで良いのか? と感じずにいられません。

ダイヤどおりに定時運行する誇りを持つ日本の鉄道が、まさか運行そのものをまじめに行わない世の中になるなんて、日本人としてガックリします。自らの交通手段も自給自足しなければならない時代となってしまったのでしょうか。

今日も楽しく過ごしましょう。

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