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【会津野】airbnb(エアービーアンドビー)ではじめてのゲストを受けてみました

2015年06月15日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

快晴、17℃の会津野の朝です。

いやぁ!これすごくイイ! 今日は、宿屋の常識を覆すairbnb(エアービーアンドビー)をご紹介しましょう。

1年ほど前に新聞紙上でみつけたairbnb。フツウのおうちへの宿泊を仲介するサイトです。私のところは宿屋なので、フツウのおうちではありませんが、このサイトは「店」でないところへ、オーダーメイドで宿泊する、そんなイメージのものです。

まず、日本の宿屋の常識を説明しましょう。

旅行サイトは、「宿」の予約を取る機能として、日本国内では旅行会社の仕事として旅行業法の適用を受けます。旅行会社は、事前に旅館業の許可を受けた宿泊施設かどうかを確かめ、「手配」という機能を提供しています。海外の旅行会社(旅行サイト)は、それぞれの国の法が適用されますが、ほとんどの旅行サイトは、日本の旅館業許可を受けた施設を予約の対象にしています。

ところが、airbnbはフツウのおうちを対象とするものなので、こういう概念がありません。泊まる人とそれを受け入れる人とのマッチングサイトなので、実際に宿泊する前にはさまざまなコンタクトが必要になります。受け入れ側は、宿の施設やサービスよりも「人となり」を伝えることに努力を払います。そして泊まる人は、自分が変な旅行者ではないことを伝える努力をします。つまり、お客様というよりも、最初から友達作りの色彩が強いのです。

宿は宿泊サービスを販売すると言ってしまえばそれまでですが、airbnbのような関係は、それを超える「人と人のつながり」があります。

事前に宿のサービスを尋ねられることは日常のことですが、宿屋から「あなたはどんな人ですか?」と事前に尋ねることは、とても言いづらいものです。このような対等な関係をサポートするサービスに、はじめてお目にかかりました。はじめてのゲストは、とても温和な中国の方。事前に自己紹介で「I am a quiet chinese.」といただいていたとおりでした。旅慣れた方のようではありましたが、あまりにも的確な自己紹介でビックリしました。

ネットサイトは匿名になりやすいものですが、リアルな場を約束する予約サイトにこのような関係性が生まれてきたことに、とても嬉しさを感じます。実名SNSなどの場との関係性も強くなってきて、正しくネットを使うことの重要性が増して来ているともおもいます。

旅人との楽しい関係を、これからも求めながら、airbnbを活用してみたいと思います。

今日も素敵な1日を過ごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
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