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【会津野】どんどん変わっていく

2017年03月22日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今朝の報道は、気になる記事がたくさんです。

まず、水道のコンセッション。水道の上下分離と言われるコンセッション。公費で建設した水道の運営権を売却し、民間企業が水道事業を行うというものです。これを実現するために、今月、水道法改正案が閣議決定され、通常国会で審議が行われています。報道では、浜松市はすでに検討を始め、フランスの企業が運営交渉権を獲得したとしています。すでにコンセッションへ向けた取り組みがはじまり、公共によるインフラ整備を経て民間による運営という流れが完全に決まった感じです。消防や義務教育の学校など、使用料が発生していない公共インフラも、そのうちに上下分離あるいは、公設民営という流れになる予感を感じさせられます。

次は、airbnbが民泊以外の旅行商品を扱う報道です。シェアリングエコノミーの代表格と言われる民泊を扱うairbnbは、泊まりたい人と泊めたい人をネット上で結び付け、その間に発生するやり取りと決済を行うサービスです。サービスが実施されたら、次の日にはairbnbがサービス提供者に対し、利用料を振り込んできます。現金を扱わないので、事業者にとって、集金業務とおつりを用意するような手間がまったく発生しません。なので、サービスに専念できますし、余計なコスト(労力)を抑えることができます。物品販売のメルカリもだいぶ普及したので、この利点を実感している事業者はだいぶ増えたことだと思います。airbnbが次に取り組んでいるのは、体験商品です。例として、和紙づくりの体験イベントが紹介されています。宿泊以外のサービス商品も、サービス提供者とサービスを受ける人を結びつけることは同じ理屈です。airbnbの利用者は、世界中に何億人いるかわからないほどのとてつもなく巨大な市場です。アマゾンがロングテイルモデルで専門的な書籍の売り上げを伸ばし、さまざまな専門書に陽があたったことは、みなさんもまだ覚えていることでしょう。さあ、どんなサービスが出てくるか。インバウンド向けの演劇サービスなどに取り組む演劇部出身の若者などは、大チャンスのような気がします。

さらに、TSUTAYAによる徳間書店の買収報道。出版業界は、データ利用による購読者のマーケティングが未熟な世界。Tポイントカードにより、コンビニでの消費動向や、レンタルビデオ事業でエンタメの嗜好などのデータ把握をしているTSUTAYAなので、このデータと出版内容のリンクが今後期待できます。近いうちに、「あなたに最適な書物が出版されました」というようなメッセージがスマホに表示されるような時代がくるかもしれません。

どんどん、世の中が変わっていきます。この流れ、良くウォッチする必要がありそうですね。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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