会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

【会津野】アウトバウンド(輸出)から考えるインバウンド

2015年07月25日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

なかなかすっきりとした夏空の朝がやってきません。今朝は、雲が地表近くまで垂れ込める22℃の会津野です。

今日は「会津漆器」のアウトバウンドについてご紹介します。

これは、全国紙で福島県特集が組まれるときに、県が出している広告です。

会津の伝統産業として知られる「会津漆器」は、戦国時代から400年以上も伝承されている「会津文化」といえるモノ。

この「会津漆器」を伝承する職人さんの後継者不足に危惧を感じた会津漆器協同組合のみなさんが、海外に新たな販路を求め、売上をあげ、ひいてはやってみたい若手の職人を育成しようというのが、「BITOWA(美と和)」というプロジェクトです。

ホームページを見ると、「英語」「ドイツ語」での案内がされており、「英語圏」「ドイツ語圏」→ヨーロッパ北部の富裕層向けに、明確にターゲットを絞り、活動されてい4ることがわかります。

家具と同じように、日々使い続けることでアジを増す「漆器」。この価値をもっともよくわかっていただける層へのアプローチだと感じています。

ひるがえって、会津へのインバウンドを考えると、このアプローチはとても参考になります。なぜなら、会津が持っている歴史・文化は、ヨーロッパ北部の富裕層がもともと欲しているものだからです。富裕層は私たちのような安宿には来ないかと思いきや、ヨーロッパのインテリ層も結構おいでになります。価値判断の違いをもっと勉強しなければなりませんね。この分野はナゾがあっておもしろいゾ!

今日も素敵な1日を過ごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
※ご予約は、旅人宿会津野ホームページにて承ります。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【会津野】映画「僕たちは世... | トップ | 【会津野】信仰・祭祀費にみ... »

あわせて読む